Date : 2007/12/15 Sat
*吹雪手帖その20〜31において掲載した
作家列伝2007をあらためてカテゴリ分けした記事です。
「ギャラリー・アビィ作家列伝2007」
〜 みやちとーるさん・畑辰之さん 〜
アビィ日誌、怒濤の2週連続フル更新まであと1日!
てか、明日は大丈夫か!?
ギャラリー・アビィ作家列伝
(17)みやちとーるさん
みやちさんとはホルガ会を通じて長いお付き合いだ。
アビィを作った工事の時、車を運転できない僕に代わって
ホームセンターから壁の材料となる木材を運んでくれた、
いわばアビィ建設の功労者のおひとりである。
写真の世界に入った理由や過程も僕とすごく似た境遇で、
それゆえに感じる親近感はナカナカのものである。
お酒を飲めないのに、いつも一番ハイテンションで、
でもはしゃいでいるだけではなく
いろいろなことを考えながら創作に打ち込む
マジメな一面も時に垣間見える。
○おなまえ
みやちとーる
三重県出身・大阪市在住
故郷の尾鷲でスタジオ兼ギャラリーを運営しています。
○年齢
32歳
○写真歴
高3のときに写真部へ入ったのが写真との出会いです。
大学では映像を学んでいました。
社会人になって、映画製作に時間を割く事が難しくなり、
一人でも出来る写真をやってみることにしました。
その時、技術を学ぶことも兼ねて写真スタジオで働き始め、
現在はフリーカメラマンです。(ステキ工房主宰)
○よく使うカメラ
Nikon FM2(フィルム一眼レフ)+ウルトロン40mm
ライカM2+ジュピター12
ホルガ
○好きな撮影モチーフ
日常
音楽フェスティバル
○この1年間でのお気に入り作品
第1回ホルガジャンボリーの作品
タイトル:「It's a beautiful day」
とにかく一生懸命で面白い人である。
みやちさんがいるのといないのとでは
イベントごとの盛り上がり方が10倍ぐらい違う。
「写真はコミュニケーションツールのひとつ」とみやちさんは言う。
写真を撮る事、見せる事で、その場にいた人が繋がり、
そして新しい何かのエネルギーが湧き出すのだ。
そう思えば、みやちさんのハイテンションには
傍らにいつもカメラが共にある。
みやちさんが見るファインダーの中に
次はどんな人の輪が現れるのか楽しみである。
今後の新作にご期待ください!
ギャラリー・アビィ作家列伝
(18)畑辰之さん
兵庫県のかなり遠くの方から足繁く通って頂いている畑さん。
仕事をしながら、西天満の写真教室で学ばれていて、
教室のお友達と共に企画展に参加してもらっている。
毎回撮るモチーフが違うので、
本来はどんな作風なのか煙に巻かれたようなカンジになる。
ご本人の飄々とした雰囲気が作品に現れているのかもしれない。
しかしいずれにしても、どの作品も大胆でカッコイイ。
お酒でも飲みながら、ダラダラ写真のハナシをしつつ
深層心理に迫ってみたい作家さんである(笑)
○おなまえ
畑辰之
兵庫県の生まれ育ちです。
○年齢
31歳
○写真歴
「写るンです」で10年ほど撮った(記念写真)あと、
3年ほど前から写真教室に通っています。
○よく使うカメラ
PENTAX MZ-3(フィルム一眼レフ)+35mmレンズ
○好きな撮影モチーフ
基本的にどんな物でも撮りますが
見た目も印象も「暗め」の写真が好みです。
チーム「マイナス」ってカンジで。
○この1年間でのお気に入り作品
ナツいろ2の作品
タイトル:「ラストサマ−2007」
あちこちで出展なさっている作品を見ているが、
ご本人が「暗め」と仰るように、
印象に残っているのはたしかにそういう写真が多い。
出展するギャラリーの雰囲気を壊さずに
いいラインで「暗め」を実践できるあたりが
腕前の良さを証明しているのだと思う。
今後の新作にご期待ください!
とうとう掲載が取材に追いついてしまいました!!
インタビューまだの作家さん!今日の夕方4時までにアビィへ!(笑)
明日はたぶん個展のハナシを書くと思います〜
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「ギャラリー・アビィ作家列伝2007」
〜 みやちとーるさん・畑辰之さん 〜
アビィ日誌、怒濤の2週連続フル更新まであと1日!
てか、明日は大丈夫か!?
ギャラリー・アビィ作家列伝
(17)みやちとーるさん
みやちさんとはホルガ会を通じて長いお付き合いだ。
アビィを作った工事の時、車を運転できない僕に代わって
ホームセンターから壁の材料となる木材を運んでくれた、
いわばアビィ建設の功労者のおひとりである。
写真の世界に入った理由や過程も僕とすごく似た境遇で、
それゆえに感じる親近感はナカナカのものである。
お酒を飲めないのに、いつも一番ハイテンションで、
でもはしゃいでいるだけではなく
いろいろなことを考えながら創作に打ち込む
マジメな一面も時に垣間見える。
○おなまえ
みやちとーる
三重県出身・大阪市在住
故郷の尾鷲でスタジオ兼ギャラリーを運営しています。
○年齢
32歳
○写真歴
高3のときに写真部へ入ったのが写真との出会いです。
大学では映像を学んでいました。
社会人になって、映画製作に時間を割く事が難しくなり、
一人でも出来る写真をやってみることにしました。
その時、技術を学ぶことも兼ねて写真スタジオで働き始め、
現在はフリーカメラマンです。(ステキ工房主宰)
○よく使うカメラ
Nikon FM2(フィルム一眼レフ)+ウルトロン40mm
ライカM2+ジュピター12
ホルガ
○好きな撮影モチーフ
日常
音楽フェスティバル
○この1年間でのお気に入り作品
第1回ホルガジャンボリーの作品
タイトル:「It's a beautiful day」
とにかく一生懸命で面白い人である。
みやちさんがいるのといないのとでは
イベントごとの盛り上がり方が10倍ぐらい違う。
「写真はコミュニケーションツールのひとつ」とみやちさんは言う。
写真を撮る事、見せる事で、その場にいた人が繋がり、
そして新しい何かのエネルギーが湧き出すのだ。
そう思えば、みやちさんのハイテンションには
傍らにいつもカメラが共にある。
みやちさんが見るファインダーの中に
次はどんな人の輪が現れるのか楽しみである。
今後の新作にご期待ください!
ギャラリー・アビィ作家列伝
(18)畑辰之さん
兵庫県のかなり遠くの方から足繁く通って頂いている畑さん。
仕事をしながら、西天満の写真教室で学ばれていて、
教室のお友達と共に企画展に参加してもらっている。
毎回撮るモチーフが違うので、
本来はどんな作風なのか煙に巻かれたようなカンジになる。
ご本人の飄々とした雰囲気が作品に現れているのかもしれない。
しかしいずれにしても、どの作品も大胆でカッコイイ。
お酒でも飲みながら、ダラダラ写真のハナシをしつつ
深層心理に迫ってみたい作家さんである(笑)
○おなまえ
畑辰之
兵庫県の生まれ育ちです。
○年齢
31歳
○写真歴
「写るンです」で10年ほど撮った(記念写真)あと、
3年ほど前から写真教室に通っています。
○よく使うカメラ
PENTAX MZ-3(フィルム一眼レフ)+35mmレンズ
○好きな撮影モチーフ
基本的にどんな物でも撮りますが
見た目も印象も「暗め」の写真が好みです。
チーム「マイナス」ってカンジで。
○この1年間でのお気に入り作品
ナツいろ2の作品
タイトル:「ラストサマ−2007」
あちこちで出展なさっている作品を見ているが、
ご本人が「暗め」と仰るように、
印象に残っているのはたしかにそういう写真が多い。
出展するギャラリーの雰囲気を壊さずに
いいラインで「暗め」を実践できるあたりが
腕前の良さを証明しているのだと思う。
今後の新作にご期待ください!
とうとう掲載が取材に追いついてしまいました!!
インタビューまだの作家さん!今日の夕方4時までにアビィへ!(笑)
明日はたぶん個展のハナシを書くと思います〜