Date : 2007/12/09 Sun
*吹雪手帖その20〜31において掲載した
作家列伝2007をあらためてカテゴリ分けした記事です。
「ギャラリー・アビィ作家列伝2007」
〜 上田ナオコさん・ちぇさん 〜
更新できました!作家列伝!!
ギャラリー・アビィ作家列伝
(9)上田ナオコさん
上田さんと初めてお会いしたのは
アビィの内装工事をしている頃だったと思う。
ナダール写真教室の出身だが
ビーツギャラリーのほうにも参加していて
言動もなかなか大阪のオカンそのままで
とにかく活発なイメージの人だが
陰のあるモチーフを好んで選び、
添えられたテキストも、とても儚い世界観。
「気配」のある写真が得意なのだと思う。
○おなまえ
上田ナオコ
生まれも育ちも大阪市内
○年齢
35歳
○写真歴
4年目
○アビィの企画展に参加したキッカケ
吹雪さんのお誘いに乗って。
○よく使うカメラ
いろいろなカメラつかってましたけど
今はPENTAX istDにおちついてます。
*この下に掲載の作品は
セミパールという古いカメラをつかってます。
○好きな撮影モチーフ(または撮影スタイル)
ちょっと陰の感じるものに惹かれます。
○この1年間でのお気に入り作品
ブローニー展の作品
タイトル:「陰」
上田さんの作品は昨年から観させてもらっているが
迷いや苦しみを感じさせながらも
探し求める答えに徐々に近づきつつあると思う。
特に今年に入ってからは目覚ましい進歩を感じる。
短いスパンでドンドン作品発表するよりも
1年間ぐらいじっくり準備して個展をやって欲しい作家さんだ。
今後の新作にご期待ください!
ギャラリー・アビィ作家列伝
(10)ちぇさん
アビィへ度々訪れるうちに、
今年に入ってから企画展に参加し始めたちぇさん。
そう、あの、ラブレターの展示である。
みなさんがビックリした、あのラブレターである。
企画展が現在進行形のドラマの舞台と化してしまった。
あのスタートダッシュはかなりスゴイ。
とにかくいつでも元気いっぱいなちぇさん。
そのエネルギーの源がどこにあるのか知らないが
ご本人曰く「おっさん乙女」の撮る作品は
ポップかつ綿密な計算のすえに産み出されている。
<写真> K.Ikehara
○おなまえ
ちぇ
○吹雪さんに付けられた名前
恋愛の神ちぇマッハ(失礼すぎる・・・)
(吹雪注)恋愛の展開があまりにも早いので名付けました
○年齢
国家機密☆
大阪府出身・夢の国在住
○写真歴
写メ→6年程
写真→1年程
被写体→2年半程
○アビィの企画展に参加したキッカケ
「私と彼と僕と彼女II」で、その時大好きだった人に、
大好きなアビィでの展示写真を通して告白したかった為。
(本気のラブレターを書き、両親に見られる大恥をかきました)
(吹雪注)お父さんに言わなきゃよかったのに(笑)
○よく使うカメラ
CanonEOSKissDigitalX
○好きな撮影モチーフ
自分が撮る写真→私の「大好き」がいっぱい。
撮っていただく写真→ナチュラル
○この1年間でのお気に入り作品
「サクラいろ2」のお父さんの写真。
タイトル:「ダイスキ!」
ラブレターを読んでいる時のちぇさんのお父さんの顔が
今でも夢に出てきそうなほど、よく覚えている(笑)
いつも元気いっぱいのかわいい写真を撮るちぇさん。
しかしそれは、たんにはしゃいでいるだけではなく、
大人になってしまうと忘れてしまう、
子供のような純真さがとても大切だという事を
私たちに訴えかけているのだと思う。
ちぇさんはいろいろなカメラマンのモデルとしても活躍しているので
どこかでみかけたら「あ!マッハさんだ!」と声をかけてあげて欲しい。
今後の新作にご期待ください!
作家列伝 > 作家列伝2007作家列伝2007をあらためてカテゴリ分けした記事です。
「ギャラリー・アビィ作家列伝2007」
〜 上田ナオコさん・ちぇさん 〜
更新できました!作家列伝!!
ギャラリー・アビィ作家列伝
(9)上田ナオコさん
上田さんと初めてお会いしたのは
アビィの内装工事をしている頃だったと思う。
ナダール写真教室の出身だが
ビーツギャラリーのほうにも参加していて
言動もなかなか大阪のオカンそのままで
とにかく活発なイメージの人だが
陰のあるモチーフを好んで選び、
添えられたテキストも、とても儚い世界観。
「気配」のある写真が得意なのだと思う。
○おなまえ
上田ナオコ
生まれも育ちも大阪市内
○年齢
35歳
○写真歴
4年目
○アビィの企画展に参加したキッカケ
吹雪さんのお誘いに乗って。
○よく使うカメラ
いろいろなカメラつかってましたけど
今はPENTAX istDにおちついてます。
*この下に掲載の作品は
セミパールという古いカメラをつかってます。
○好きな撮影モチーフ(または撮影スタイル)
ちょっと陰の感じるものに惹かれます。
○この1年間でのお気に入り作品
ブローニー展の作品
タイトル:「陰」
上田さんの作品は昨年から観させてもらっているが
迷いや苦しみを感じさせながらも
探し求める答えに徐々に近づきつつあると思う。
特に今年に入ってからは目覚ましい進歩を感じる。
短いスパンでドンドン作品発表するよりも
1年間ぐらいじっくり準備して個展をやって欲しい作家さんだ。
今後の新作にご期待ください!
ギャラリー・アビィ作家列伝
(10)ちぇさん
アビィへ度々訪れるうちに、
今年に入ってから企画展に参加し始めたちぇさん。
そう、あの、ラブレターの展示である。
みなさんがビックリした、あのラブレターである。
企画展が現在進行形のドラマの舞台と化してしまった。
あのスタートダッシュはかなりスゴイ。
とにかくいつでも元気いっぱいなちぇさん。
そのエネルギーの源がどこにあるのか知らないが
ご本人曰く「おっさん乙女」の撮る作品は
ポップかつ綿密な計算のすえに産み出されている。
<写真> K.Ikehara
○おなまえ
ちぇ
○吹雪さんに付けられた名前
恋愛の神ちぇマッハ(失礼すぎる・・・)
(吹雪注)恋愛の展開があまりにも早いので名付けました
○年齢
国家機密☆
大阪府出身・夢の国在住
○写真歴
写メ→6年程
写真→1年程
被写体→2年半程
○アビィの企画展に参加したキッカケ
「私と彼と僕と彼女II」で、その時大好きだった人に、
大好きなアビィでの展示写真を通して告白したかった為。
(本気のラブレターを書き、両親に見られる大恥をかきました)
(吹雪注)お父さんに言わなきゃよかったのに(笑)
○よく使うカメラ
CanonEOSKissDigitalX
○好きな撮影モチーフ
自分が撮る写真→私の「大好き」がいっぱい。
撮っていただく写真→ナチュラル
○この1年間でのお気に入り作品
「サクラいろ2」のお父さんの写真。
タイトル:「ダイスキ!」
ラブレターを読んでいる時のちぇさんのお父さんの顔が
今でも夢に出てきそうなほど、よく覚えている(笑)
いつも元気いっぱいのかわいい写真を撮るちぇさん。
しかしそれは、たんにはしゃいでいるだけではなく、
大人になってしまうと忘れてしまう、
子供のような純真さがとても大切だという事を
私たちに訴えかけているのだと思う。
ちぇさんはいろいろなカメラマンのモデルとしても活躍しているので
どこかでみかけたら「あ!マッハさんだ!」と声をかけてあげて欲しい。
今後の新作にご期待ください!