海を見るとき、心は遠くへ運ばれる
Date : 2017/07/26 Wed

まずは前開催「books展8」が
日曜日で無事に終了致しました。

今回は例年に比べると出展数が少なめでしたが
近年流行のオンデマンド製本の写真集よりも
スケッチブックやアルバムファイルを用いた
手作りの写真集が目立っていて意外でしたね!

写真集というのは写真展に併せてを作るのが普通だと思いますが、
展示とは関係なく、一か月おきとか、半年おきとか、
撮った写真を一定の期間で本にまとめる作業は勉強になります!

写真集を作ったことがない・・という作家さんは
ぜひチャレンジしてみましょう!
普段の展示だけでは見えないことを掴んでください!


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さて本日からは「海の風景展」が始まります。
過去に何度かあった海テーマの展示を統合しての新企画です!

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夏の海もあれば、寒そうな海、遠い国の海、海に投影する心情、など
いろいろな捉え方・見せ方の「海にまつわる写真」が集まりました。

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そして、それぞれの人たちが海を見ている場所は様々でも
実は全部繋がって1つの「海」なんだと、写真を通して感じます。

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日曜日までの開催です。思わず海へ出掛けたくなるかも!
皆様のご来場をお待ちしております〜!
展覧会のこと
1ページずつ、じっくり読む
Date : 2017/07/20 Thu

まずは前開催「廃景●14」が
日曜日で無事に終了いたしました。
会期中はたくさんのご来場を頂き、
まことにありがとうございます〜!

今年も定員いっぱいの8名が廃墟風景を中心に集まり
なかなかボリュームのある展示になりました。

ドライな写りのデジタル作品もあれば
情感あふれるフィルム作品もあり、
廃墟写真をもとにしたテキスタイル作品まで、
全体的に大判プリントでの迫力を活かした作品が多かったですね。

アビィの歴史の中で最多の開催数を誇る企画であり、
いまだに内容がどんどんアップグレードされていくこのテーマ!
もちろん来年以降も続けていきますので
今後とも「廃景展」をよろしくお願いいたします!


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さて本日から「books展8」が始まります!
まだ「Zine」という言葉もなかった2007年から続く、
写真集だけの企画展です。

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今年は4名による9作品が集まりました。
例年に比べるとちょっと少な目ですが
そのぶん、じっくりご覧いただけると思います!

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日曜日までの開催です。
ギャラリー巡りの涼みがてら、是非お越しください!
皆様のご来場をお待ちしております〜!
展覧会のこと
廃れゆく光景に佇む
Date : 2017/07/12 Wed

まずは前開催「黒白冩眞展覧会●12」が
日曜日で無事に終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、まことにありがとうございます。

今年は11作品中、5作品がデジタル撮影&お店プリントで、
近年主流となりつつある「カラー印画紙へのモノクロ調プリント」が
かなり実用的なクオリティになってきたことが伺えました。

昔ながらの暗室手焼きプリントの出展は2名にとどまりましたが
そのぶん、モノクロ銀塩印画紙の味わいも際立つ感じでしたね。

写真はその誕生時、色彩を記録することができなかったゆえに
他の美術に比べると珍しい「白黒」という表現方法が生まれました。

しかしそういった従来の価値観や技法だけにとらわれず、
新しい技術も取り入れ、時代と共に進化していくジャンルとして、
モノクロ写真の面白さをさらに追究してもらえたらと思います!


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さて本日から「廃景●14」が始まります。
2005年の開業時から続く伝統の企画展!

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今年は「廃墟」と「廃れた風景」が半分ずつという感じです。
「廃景展」といえばこの作家陣!という面々が集まって
見ごたえバツグンの展示風景になりました。

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会場の照明も暗くしてコワーイ雰囲気に・・・
お化け屋敷が苦手な方はご注意ください!(笑)

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日曜日までの開催となっております。
みなさま、お見逃しなく!
展覧会のこと
黒白冩眞の魅力を探る
Date : 2017/07/05 Wed

まずは前開催・兒嶌秀憲写真展「アインモスニ」が
日曜日で無事終了いたしました。
会期中、たくさんのご来場をいただき
まことにありがとうございます!

2度目の交換写真展となる今回、
兒嶌さんはトイカメラHOLGAを用いての撮影でしたが、
カメラを替えたぐらいでは
彼ならではの鋭い視点は揺るぎません!

ストロボの光で暴き出された夜の淵は
一人称視点のホラーゲームのような世界。
そこにHOLGA特有の周辺減光と歪みが加わって、
風景が闇へ溶け出していく錯覚を感じさせました。

そしてタイトルにもなった「アインモスニ」とは
兒嶌さんが撮影中に遭遇した英語の落書き「ainmosni」に由来します。
検索で調べても出てこない意味不明な単語なのですが
実は逆から読むと「insomnia(不眠症)」という意味。
夜な夜な撮影徘徊する兒嶌氏と奇妙に符合する言葉だったのです。

今夜もきっとどこかでカメラを担いで撮影を続ける兒嶌さん。
皆さんもぜひ、帝塚山・ギャラリーライムライトを訪れて、
作品制作に懸ける兒嶌さんの熱い流儀に触れてみてください!


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さて本日から「黒白冩眞展覧会●12」が始まります。
その名の通り、年に一度のアビィモノクロ祭り!
今年は11名による作品が集まりました。

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昔ながらの暗室手焼きプリント、インクジェットプリント出力、
はたまた印画紙へのデジタルプリントなど、
様々な手法の作品が集まるところもアビィならでは!

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例年に比べると参加人数は少なめですが、
なかなか見応えのある展示風景になりました。

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日曜日までの開催です。
みなさまのご来場をお待ちしております!
展覧会のこと
HOLGAで闇の淵を暴く
Date : 2017/06/28 Wed

まずは前開催「ボツ展●4」が日曜日で終了致しました。
ご来場頂いた皆様、まことにありがとうございます!

今年は少人数での展示であることを活かし
個展写真集も壁面に設置しまして、
選んだ写真(写真集)と選ばなかった写真(展示作品)を
多方面から比較しつつご鑑賞いただける展示風景になりました。

最後まで残ったけどボツになった写真と
晴れて採用された写真の差は紙一重なのかもしれません。
なぜこれがボツになるのか?その理由を知ることで
個展における写真選びのコツなどが逆に見えてきて
参考になった方も多かったようで嬉しいです!

4年間に渡りお楽しみ頂いたボツ展ですが
今回でいったんお休みし、数年後の再開を予定しております。
それまでの間に「とっておきのボツ写真」がたくさん集まるよう、
みなさんが活発な作品発表をされる事を楽しみにしています!


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さて本日からギャラリー・アビィでは
帝塚山でギャラリーライムライトを運営する兒嶌秀憲さんをお招きし、
写真展「アインモスニ」を開催します。

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兒嶌さんは日々のギャラリー営業が終わってから
夜な夜なカメラを担いで街を歩き、
様々なスタイルでの撮影・作品発表を精力的に行っておられます。

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今年はトイカメラ「HOLGA」を用いて撮影した夜の風景を
全紙サイズに伸ばした12枚の銀塩モノクロプリントが展示されます!

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夜に溶け出す闇と不穏なストロボライトの光をお楽しみください!
日曜日までの開催です!お見逃しなく!
展覧会のこと