偶然出会った感性が火花を散らすシャッフル空間!
まずは前開催の「手にとる写真展●3」が日曜日で終了しました。
たくさんのご来場をいただきありがとうございます。

ほんとうにたくさんの方が1枚1枚じっくりとご覧くださり
滞在時間1時間以上というお客様も多数!
それゆえ週末は室内が込み合いまして、
たいへんご迷惑をおかけいたしました。

ベテラン作家さんの安定した作品、
写真展デビューという作家さんのセンスが光る作品、
いろいろな力作が揃ったからこそ、
飽きずに観てもらえる展覧会になったと思います。
来年の「手にとる」もお楽しみに!

さて、本日からは「SHUFFLE vol.01」が始まります。

20090224-1.jpg

今回から新しく始まるSHUFFLE展とは
あらかじめ募った登録作家のみなさんから
毎回ランダムに8名(4名、2名の場合もあり)を選び
そこで組み合わさったメンバー同士が
各々自由なテーマでミニ個展を開催するという、
アビィが考案した新しい運営スタイルの展覧会です。

20090224-2.jpg

記念すべき1回目にシャッフルされたメンバーの面々は
まさにアビィ・ドリームチームともいうべき顔ぶれ!
得意ジャンルの異なる作家さん同士の作品が
一堂に会することにより発生する化学反応の面白さが
SHUFFLE展の1つの見せ所!!

20090224-3.jpg

そしてもう一つの見せ所は大面積で迫力の展示!
今回は8人なので、ひとりあたり壁半分を使います。

いつもの企画展で定められた展示面積から飛び出して
それぞれの世界観をより色濃く押し出した作品たちは
言わずもがなの意欲作!気迫をひしひしと感じ、
見ごたえたっぷりです!

20090224-4.jpg

互いに牽制しあわない感じをさせながらも
しかしちょっと熱く勝負に出てきている・・・
このなんともいえない雰囲気が
場に暗黙の統一感を与えているように思います。

20090224-5.jpg

この人の個展が観たい!そう応援したくなる作家さんが
きっと見つかること間違いナシのSHUFFLE展!
今週全般にかけてお天気は悪いようですが
雨にも負けず風にも負けず、アビィへぜひお越しください!
日曜日までの開催となっております。
お見逃しなく〜!!
Date : 2009/02/24 Tue
展覧会のこと
ファットフォト・ギャラリーガイドに掲載
20090220-1.jpg

いつもお世話になっているファットフォトさんの最新号!
2009年3・4月号の別冊付録「ギャラリーガイド」にて
アビィ企画展参加料500円割引のクーポン券を掲載いただきました。
(4月末までの開催・おひとり1回まで)

20090220-2.jpg
作品搬入の時にこのページを見せて下さいね!
遠方の方はこのページのコピーを作品と一緒にお送り下さい〜!

本誌のほうも作家を目指す人にとって毎回興味津々な特集がいいですね。
夜景撮影のミニ特集とかは「夜のスケッチ●4」に
参加してみたい方の作品づくりにも大いに参考になると思います。

全国書店で発売中ですので、ぜひお買い求めください〜!
Date : 2009/02/20 Fri
メディア掲載
吹雪手帖その59
吹雪手帖その59
2009年個展への道(2)

吹雪大樹写真展「イメージソング」の進み具合のほうですが
あれからスキャン&レタッチ&追加撮影が地道に続いております。

20090219.jpg

今回はB1サイズの大きな写真で展示しますので
1コマあたりの取り込み解像度もかなり大きな数字。
ウンウン長い時間かかってスキャンされたデカい画像を
これまたウンウン唸りながらゴミ取り作業と画像ノイズの除去・・・
ほんとうに涙ぐましくチマチマとやっております。

PC画面上では数ピクセルにも満たない小さなゴミでも
大伸ばしにしたら数ミリ数センチに拡大されて目立ちます。
単調でつまらない作業ですが、
クオリティを上げるための大事なプロセスです。

とにかく時間のかかる作業が続くので
できれば展示に使う写真だけに絞って作業したいところですが
新規撮影のネガになかなかイイ写真が目白押し状態になっていまして
スキャンする時点で写真のセレクトをするのも難しく、
普通ならフィルム1本1時間ぐらいで済むところが
ヘタしたら3時間ぐらい掛かってしまうという始末・・・
(現行商品のスキャナにすれば読み取りスピードも早いんですかね?)

と言いつつもなんだかんだでザッと30枚ぐらいが展示写真の候補に。
しかしB1縦位置で展示できる枚数はアビィの場合12枚が限界です。
アレもコレも削るのは惜しいですが
セレクトをしっかりやらなくてはなりません。

僕がセレクトの時に大事だなと思うのは「客観性」のこと。
作者の思い入れというものは写真からは判りません。
観る人がその写真から何を感じ取れるのか、
作者が知り得る情報を排除した状態で考えることが必要です。

たとえばこんなことです。

母親がまだ元気だった頃、
幼い僕の手を引いて歩いた海沿いの道。
そこにあるひなびた食堂でうどんを食べた想い出が
僕の原風景の1つとしてあります。

が、なんと!

今回の新規撮影の最中に訪れた土地で
その食堂に偶然再会してしまったのです。
かなりビックリしまして、丁度夕暮れの時間帯だったし、
迷わずシャッターを押して撮りました。

と、いうようなカンジのことなのですね(ちなみに実話です)

その写真が展示のコンセプトにマッチした良い出来映えのものなら
思い入れが伝わらなくても写真が成立するわけで採用OKですが
ちょっとコレどうだろ〜コンセプトから外れちゃうけど
好きな写真だから入れとこうかな・・・とういう1枚が
個展で展示したすべての写真を台無しにする事だってあるのです。

ましてや今回は12枚しか展示できないので
けっこうセレクトであれやこれやと想像をめぐらせます。

そしてセレクトの結果によっては
候補の枚数がガクンと減ってしまうこともありますから
あともう1本ぐらい・・・カメラを持ってさまよわなければ。
Date : 2009/02/19 Thu
吹雪手帖 > 2009年個展への道
今年も1枚1枚をじっくり確かめる
まずは前開催「ひとフォト展」が日曜日で無事に終了しました。
たくさんのご来場をいただきありがとうございます〜!

ポートレイトとひとくちにいっても被写体へのアプローチは様々!
いろいろなシチェーションで撮影された作品が揃って、
観ている方もとても温かい気持ちになれる展示だったと思います。

2回目の開催も確実なカンジ!
良い作品を出品頂いた作家の皆様にもお礼申し上げます。
次回の「ひとフォト」もお楽しみに〜!

さて、本日からは「手にとる写真展●3」が始まります。
毎年好評の企画展です。ご存知の方も多いと思います。

20090217-1.jpg

ギャラリーの壁には額もパネルもありません。
壁に取り付けた棚や机や台の上に
プリントの束だけがチョコンと積まれております。

20090217-2.jpg

展覧会で作品に手を触れるのはもってのほか!が常識ですが
この展示は手にとって1枚1枚観ていただくのがコンセプト!
指紋がついちゃったりするのは雰囲気のうちです。

20090217-3.jpg

友達から「これ見て〜」って、写真の束を渡されたようなカンジ。
1枚1枚めくりながら、次はどんな写真が出てくるのだろうと、
ワクワクしながら見ていく気分で楽しみのが狙いです。

20090217-4.jpg

プリントの紙質もちょっと手触りのいい紙だったり、
写真の裏側に何かメッセージがひとこと書いてあったり、
バサバサと早送りで見るのではなく
手にとって1枚1枚確かめて見ていくと何か嬉しい発見がある、
そんな時間が流れる展示空間です。

日曜日までの開催です。
お見逃しなく〜!
Date : 2009/02/17 Tue
展覧会のこと
いろんな顔があるんだな〜
まずは前開催・青空ビルヂング写真展「Over the Rainbow」が
日曜日をもちまして無事に終了致しました。
会期中、たくさんのご来場をいただきありがとうございます。

アビィでは珍しいジャンルである写真インスタレーションの展示空間。
判りやすいコンセプトと美しい色彩で溢れたその作品は
多くの人を納得させ感動させる
見事な出来映えだったのではないでしょうか!

彼らのセンスと的確な技術にただただ脱帽!
青空ビルヂングの皆さんの今後の活動をお楽しみに〜!

さて、本日からは新企画「ひとフォト」が始まります。
タイトル通りポートレイト(人物写真)の展覧会です。

20090210-1.jpg

20090210-2.jpg

もちろん展示壁面は人、ひと、ヒト・・・・でいっぱい!!
ほんとに人間の顔ってさまざまです。
顔の数だけ個性があって、いろんな顔が出会って
世の中ができているんだなと、そんなことを感じます。

アビィで出会ったボクとワタシ、ワタシとアナタ、それもきっと、そう!

日曜日までの開催となっております。
皆さまのご来場をお待ちしております〜!
Date : 2009/02/10 Tue
展覧会のこと