何かいいことがありますように
Date : 2018/06/13 Wed

まずは前開催「トイカメラセッション2018」が
日曜日で無事に終了いたしました。
ご来場頂いた皆様、まことにありがとうございます〜!

今年の出展作品はフィルムトイカメラ勢が8割を占め、
その中でもやはりLOMO LC-AとHOLGAが人気でした。
シンプルで「普通に使える」カメラであるということが
この代表的2機種の根強い人気の秘密だと思います。

トイカメラなのに「普通に使える」のが何故良いのか?
そのあたりにトイカメラを継続して使い続けるための
重要なヒントがあるように感じます。

様々な物事がライトに消費される現代社会において、
そのライトの最たる物であるはずの「トイカメラ」で
「作品制作を続ける人たちの真髄」とはいったい何なのか?
まだまだ興味は尽きず、もっと新しい表現に挑んで行けそうです!

自宅で飾り物になっているトイカメラ、たまに使えば面白いけど・・
というような人は意外に多いと思いますが、
普段のメインカメラのオマケぐらいでいいですから
ぜひ継続して使い続けてみて下さい!
きっと新しい地平線が見えてくると思いますよ〜!


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さて本日からは野坂みずほ写真展「toi toi toi」が始まります。
和歌山を拠点に活動する野坂さん。今回アビィ初登場&初個展です!

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”toi toi toi”とは「何かいいことがありますように」という
ドイツに古くから伝わるおまじないのような言葉だそうです。

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日々の暮らしや遥々訪れた遠方の地で作者が出会った様々な風景から
とっても優しくて可愛らしい世界が出来上がりました!

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あわただしい時間をちょっと忘れて、この世界で漂ってください。
日曜日までの開催となっております。皆様お見逃しなく!

*作者在廊予定
6月16日(土)終日
6月17日(日)終日
展覧会のこと
トイカメラによる写真表現を考える
Date : 2018/06/06 Wed

まずは前開催・13周年記念特別展示「それぞれの制作」が
日曜日で無事に終了いたしました。

新企画の周年記念展、久々の2週間開催、37名による大量展示、
そして、展覧会カタログとも言える記念冊子の刊行など、
これまでに経験のない大プロジェクトとなりましたが
ほんとうに多くの方にお楽しみ頂ける展覧会となり、
関わって下さった皆様のご協力に御礼申し上げます!

狭いアビィにビッシリと並んだ37名の「今の取り組み」は
見事に内容バラバラで、似たような人は誰もいないのが興味深く、
けれど方向性としては2つか3つの軸の中に収まっている感じが
実にアビィらしい展示風景になったと思います。

ぶつかる個性、入り交じる混沌、しかしすべてが写真!
各々の作品が「次なる個展の小さな予告編」だと考えると、
ここからどんな作品が誕生していくのかとワクワクしますね!

市井の小さなギャラリーにこれだけの多様性が花開くとは、
13年前の開業時には思いもよりませんでした。
創る人、見る人の集まりこそがアビィのチカラであり、
アビィが今後もどんなキッカケを皆さんに渡し続けられるのか
目一杯頑張って考えていきたいと思います!

また、記念冊子のほうも大変好評で嬉しかったです!
SNS全盛のこの時代、タイムラインでも素晴らしい作品に会えますが、
掌のなかの「本」というカタチで作品と直接出会う強さに期待して、
実はモーレツにたくさん印刷しておりますので
会期終了後もアビィやその他アチコチでの配布を予定しています!
展示に間に合わなかった方々、遠方の皆さんも、
この冊子を見かけましたら是非お手にとってご覧ください〜!

というわけで、最初の1回目からこの盛り上がりだったら、
来年以降もーどうなっちゃうの?っていうカンジですが、
そこは堅実に「それ作」の実績を積み上げていくのがアビィ的!
来年はアナタの作品も是非加わってください!
これからのアビィもよろしくお願い致します〜!


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さて今週から14年目のギャラリー・アビィが始まります。
その一発目は毎年恒例の「トイカメラセッション2018」です。

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アビィの屋台骨ともいえるこの企画!
今年も12名の作家による様々なスタイルの作品が集まりました。

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トイカメラを使って写真表現をする事の面白さと難しさ。
それに悩み、それを楽しみ、いかに継続していくのか?

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それぞれの作家の「今の答え」が並ぶ展示風景だと感じます。
日曜日までの開催です。今週もお見逃しなく〜!
展覧会のこと
展示で魅せ、冊子で残す!
Date : 2018/05/23 Wed

まずは前開催「いろ撮り●3」が日曜日で無事に終了しました。
ご来場頂いた皆様、まことにありがとうございます!

なんと7年ぶりに開催となったこの企画。
シンプルなテーマだけにかえって難しいのか
過去2回は出展者少な目だったのですが
今回は10名による賑やかな展示になってよかったです。

カラフルな写真ってなんだろう?
1枚でいろんな色が入っている?
1枚1枚がいろんな色になっている?
ちょっと渋い色あるので他がもっと濃く見える?

そんな感じで、個々の作品が連係プレーのように
うまく絡み合って見ごたえのある展示になりました。
この勢いでレギュラー企画に昇格かも?という感じです。
次回開催の際には皆さんも一緒に展示してくださいね!


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さて本日から13周年記念特別展示「それぞれの制作」が始まります!
これまでお楽しみ頂いた「それぞれの生活」に代わり、
周年記念展のバトンを受け継いだ新企画です!

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アビィにゆかりのある作家のみなさんから37名が集まり、
それぞれが取り組む「今の作品」を一堂に展示いたします。
アビィ作家陣の多様性が一目瞭然!カオスな展示風景が最高です!

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しかも展示作品を収録した記念冊子も無料にて配布いたします。
この冊子を毎年刊行することで、アビィで活躍する作家の歴史を
自らアーカイブしていこう!というのがこの企画の狙いなんです!

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過去最高の壁面密度、37名の展覧会は見ごたえタップリ!
ここでしか見られないアビィならではの面白さです!
6月3日までの2週間開催となっております。皆様、お見逃しなく!
展覧会のこと
色彩を軸に表す世界
Date : 2018/05/16 Wed

まずは前開催「多重露光写真展2」が日曜日で無事に終了しました。
ご来場頂いた皆様、まことにありがとうございます〜!

ワザはシンプルでも発想はワンダフル!という感じで
超絶な神ワザを会得しなくても”私にも出来そう!”と、
多重露光を始めるキカッケになりそうな展示だったのが
実にアビィらしい作品の集まり方でヨカッタ〜と思います。

多重露光はあくまでも撮影技法の1つ。
この特殊効果で得られたビジュアルをどう作品へ昇華させるのか?
それが多重露光での制作を長続きさせる秘訣だと感じます!

また数年後の開催を目指していますので
皆さんも多重露光の世界にぜひ取り組んでみて下さいね!


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さて本日から「いろ撮り●3」を開催します。
2007年の初開催からやっと3度目というマボロシの企画!?

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テーマはシンプルに「色彩を主題にした写真」ということで、
極彩色からシブ〜イ色まで様々な切り口の作品が揃いました。

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逆に言うと、写真の内容は自由ということになりますので、
色彩を軸にどんな表現ができるのか、参考にできそうですよ〜!

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目や脳ミソの刺激になりそうな5日間!
皆様のご来場をお待ちしております〜!
展覧会のこと
重なりが編み出す風景
Date : 2018/05/09 Wed

まずは前開催・吹雪大樹写真展「太陽」が
日曜日で無事に終了いたしました。
会期中、たくさんのご来場を頂き誠にありがとうございます。
写真集や展示作品をお買い上げ頂いた皆様にも御礼申し上げます。

そもそもスケジュールの決まらない週の穴埋めで急遽こしらえた、
本来の個展ロードマップにはなかった作品。
しかし皆様からのご感想・ご意見から様々な発見があり、
これが新しい出発点になりそうな確かな手ごたえと共に、
5日間の会期を終えることが出来ました。
始まる前と終わった後でこんなに印象が変わった作品は初めてです。

実は昨年8月に開催した個展「日は光」が
自分にとって最高に心地よい結果を得られた展示だったので
その後の新作に向けての意欲が逆に萎えた感じになってしまい
(つまり・・自分の作品に満足してしまったのでしょうね・・)
やや腑抜けた状態になっていたのですが、これでシャキッとしました。
こんな僕でもまだまだ新しく作っていける世界が残されていそうです。

今年はあと2つの個展を開催する予定です。
それぞれ今回とはまた異なる思考を持つシリーズですが、
自分が作った沢山の世界の根底を接続する「根っこ」を意識しながら
これからも多彩な作品づくりを徹底的にやっていきたいと思います!
みなさま、本当にありがとうございました〜!


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さて本日から「多重露光展2」を開催します。
フィルムカメラによる「重ね写し」のみに限定した企画です。

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パソコンやアプリで様々なイメージ合成ができる時代ですが、
だからこそフィルム撮影の「不確実性」が強い味方になってくれます。

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基本ワザの重ね写しから、フィルム再装填、スプリット撮影など、
様々な手法を用いた8名の作家による世界が集まりました。

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これがアプリ加工なし!?と驚くこと間違いなし。
幻想的なフィルム多重露光の世界をお見逃しなく!
展覧会のこと