Date : 2013/04/20 Sat
吹雪手帖その139
「2013年個展への道(2)」
早いもので4月も下旬に差し掛かりました。
Kobe819Galleryでの個展「時の流れのどこかで」が終わってもうすぐ1週間。
そして次の個展の搬入まで残り9日。。。笑
神戸個展の搬入をしたのも3週間ほど前かと思うと
時の流れが最近早くなってやしませんか!?って感じです(笑)
Kobe819Galleryオーナーの野元さんと設営前の談笑
東京の個展でお世話になったルーニィさんから
レンタル御協賛の額縁が届きました!
釘を打っていきまして・・・
ハイ、完成!
カッコつけて記念撮影(笑)
もちろん個展期間もアビィは休まず営業していますので
僕が直接在廊できたのは各週1回で数時間ずつ・・・
それでもホントにたくさんの方々にお会いできました!
あまり自分の個展の時はパーティーをやらないんですが
今回は1週目にそういった時間も設けていただきまして、
多くの方にお祝い頂きました!ありがとうございます!
2週目の土曜日はトークイベントも開催!
早朝の地震で交通機関乱れまくりのなか、
遠くは三重県、和歌山県からお越しの方、
当日飛び入りでお越し頂いた方もあり、
1時間ちょっとでしたが、目一杯お話させていただきました!
今回初めて作品をご覧頂いた方から
いろんなご意見やご感想を伺い、
自分の取り組んできた事の道筋というものに
改めて確信を得ることが多々あり、
これからの活動の大いなる励みになりました。
また、アビィで3部作として発表した当時もご覧頂いた方や
昨年の東京個展を見て頂いた方も数多くお越し頂きました。
一度発表しているものにも関わらず、
こうやって繰り返しご覧頂けるというのは
ほんとに有り難い、嬉しいことだと感激しました。
東京の個展でお世話になった杉守ディレクターも
わざわざ東京からお越し頂きまして、
かつて一緒に作った展覧会を新しい形で見てもらえたことも
ほんとうに嬉しかったです。
撮影から3年経って、最初の発表から2年が経ち、
僕程度の作者がつくったものとしては、
短いスパンで消費される事無く、都合5回も展示する事になり、
発表当時はここまで長い付き合いになる作品だとは
自分でも思ってもみませんでした。
最初の制作中に身体を壊したりして
自分の血肉を20kgほど削って作ったような作品でしたが、
いまはそのころの思い入れや煩悩(笑)も消えて、
いろいろな人のところへまっさらに届く写真になったのかもしれません。
ここに至るまでにご声援いただいた皆様、
写真集やプリントをお買い上げ頂いた皆様、
僕の目を新たに覚まさせてくれたクロスロードギャラリーの杉守ディレクター、
今回の展示の機会を頂いたKobe819Galleryの野元オーナー、
みなさま、ほんとうにありがとうございました。
そして僕の制作のしょうもない悩みをいつも聞いてくれて、
ドジをしながらも支えて手伝ってくれる妻にも感謝。
さあ、もうすぐ次の個展です。新作です。
「いつかへの旅」が始まります。
開催まで残り日数もあまりありませんが、
この制作の事もボチボチと書いていきたいと思います!
それではみなさま引き続き、どうぞよろしくお願い致します〜!
吹雪手帖 > 2013年個展への道「2013年個展への道(2)」
早いもので4月も下旬に差し掛かりました。
Kobe819Galleryでの個展「時の流れのどこかで」が終わってもうすぐ1週間。
そして次の個展の搬入まで残り9日。。。笑
神戸個展の搬入をしたのも3週間ほど前かと思うと
時の流れが最近早くなってやしませんか!?って感じです(笑)
Kobe819Galleryオーナーの野元さんと設営前の談笑
東京の個展でお世話になったルーニィさんから
レンタル御協賛の額縁が届きました!
釘を打っていきまして・・・
ハイ、完成!
カッコつけて記念撮影(笑)
もちろん個展期間もアビィは休まず営業していますので
僕が直接在廊できたのは各週1回で数時間ずつ・・・
それでもホントにたくさんの方々にお会いできました!
あまり自分の個展の時はパーティーをやらないんですが
今回は1週目にそういった時間も設けていただきまして、
多くの方にお祝い頂きました!ありがとうございます!
2週目の土曜日はトークイベントも開催!
早朝の地震で交通機関乱れまくりのなか、
遠くは三重県、和歌山県からお越しの方、
当日飛び入りでお越し頂いた方もあり、
1時間ちょっとでしたが、目一杯お話させていただきました!
今回初めて作品をご覧頂いた方から
いろんなご意見やご感想を伺い、
自分の取り組んできた事の道筋というものに
改めて確信を得ることが多々あり、
これからの活動の大いなる励みになりました。
また、アビィで3部作として発表した当時もご覧頂いた方や
昨年の東京個展を見て頂いた方も数多くお越し頂きました。
一度発表しているものにも関わらず、
こうやって繰り返しご覧頂けるというのは
ほんとに有り難い、嬉しいことだと感激しました。
東京の個展でお世話になった杉守ディレクターも
わざわざ東京からお越し頂きまして、
かつて一緒に作った展覧会を新しい形で見てもらえたことも
ほんとうに嬉しかったです。
撮影から3年経って、最初の発表から2年が経ち、
僕程度の作者がつくったものとしては、
短いスパンで消費される事無く、都合5回も展示する事になり、
発表当時はここまで長い付き合いになる作品だとは
自分でも思ってもみませんでした。
最初の制作中に身体を壊したりして
自分の血肉を20kgほど削って作ったような作品でしたが、
いまはそのころの思い入れや煩悩(笑)も消えて、
いろいろな人のところへまっさらに届く写真になったのかもしれません。
ここに至るまでにご声援いただいた皆様、
写真集やプリントをお買い上げ頂いた皆様、
僕の目を新たに覚まさせてくれたクロスロードギャラリーの杉守ディレクター、
今回の展示の機会を頂いたKobe819Galleryの野元オーナー、
みなさま、ほんとうにありがとうございました。
そして僕の制作のしょうもない悩みをいつも聞いてくれて、
ドジをしながらも支えて手伝ってくれる妻にも感謝。
さあ、もうすぐ次の個展です。新作です。
「いつかへの旅」が始まります。
開催まで残り日数もあまりありませんが、
この制作の事もボチボチと書いていきたいと思います!
それではみなさま引き続き、どうぞよろしくお願い致します〜!