Date : 2008/03/04 Tue
前開催「続々●夜のスケッチ」、おかげさまで無事終了致しました。
たくさんのご来場をいただき、まことにありがとうございます。
1年以上間が空いて久々となった3回目の「夜」でしたが、
とても素晴らしい作品が集まり見応えがあったと思います。
事前に打ち合わせのない企画展での作品募集なのに、
各々の作家さんの展示のバランスが絶妙でした。
扱うモチーフ、撮影方法、色合い、大きさ・・・
これまでに数々の企画展を開催してきましたが、
すべての作品がここまで調和をとって展示できることは稀で、
それがすなわち集まった作品のレベルの高さを
如実に物語っているのだと思います。
ほんとうに、ありがとうございました。
さて、本日からは「もこ〜その狭間にあるもの」がはじまります。
成蹊大学4回生の川本尚美さん・森美香さんによる写真展です。

光の残像を撮影するワークショップに触発され
「てくてく」というユニットを作り、制作を続けた二人が
そのコンセプトをより深めたテーマを表現します。
自らの身体の残像を長時間露光でおさめた写真たち。
白と黒の間にあるグレーの存在と彼女たちの存在やカタチ、
そしてそれらを包括する空間の存在を感じながらご覧下さい。
連続する時間の感覚が不思議さを呼び起こす
とても面白い展示になっています。
日曜日までの開催です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
展覧会のことたくさんのご来場をいただき、まことにありがとうございます。
1年以上間が空いて久々となった3回目の「夜」でしたが、
とても素晴らしい作品が集まり見応えがあったと思います。
事前に打ち合わせのない企画展での作品募集なのに、
各々の作家さんの展示のバランスが絶妙でした。
扱うモチーフ、撮影方法、色合い、大きさ・・・
これまでに数々の企画展を開催してきましたが、
すべての作品がここまで調和をとって展示できることは稀で、
それがすなわち集まった作品のレベルの高さを
如実に物語っているのだと思います。
ほんとうに、ありがとうございました。
さて、本日からは「もこ〜その狭間にあるもの」がはじまります。
成蹊大学4回生の川本尚美さん・森美香さんによる写真展です。

光の残像を撮影するワークショップに触発され
「てくてく」というユニットを作り、制作を続けた二人が
そのコンセプトをより深めたテーマを表現します。
自らの身体の残像を長時間露光でおさめた写真たち。
白と黒の間にあるグレーの存在と彼女たちの存在やカタチ、
そしてそれらを包括する空間の存在を感じながらご覧下さい。
連続する時間の感覚が不思議さを呼び起こす
とても面白い展示になっています。
日曜日までの開催です。
みなさまのお越しをお待ちしております。