まずは前開催「鉄道のある風景」が日曜日で無事に終了いたしました。
たくさんのご来場をいただき、まことにありがとうございます。

あくまでも車両や駅の「図鑑」ではなく、
風景写真の延長としての鉄道写真、というコンセプトが
多くの方に伝わった展示だったと思います。

ここはどこだろう？これに乗ってみたい！ここ知ってる！
そんな思い出や想像が膨らむのも、
鉄道という身近な交通機関だからこそ。

どこか遠くへ行かなくても、珍しいコトを探さなくても、
なにか面白い写真が撮れそうな「鉄道のある風景」！
みなさんも、ちょっと撮ってみるといいかもしれませんよ！




さて、本日からは「でかフォト●３」が始まります。
アビィ企画展としては異例の”半年おき”に開催する人気展示！

展示写真の寸法は横幅１メートルのＢ１サイズ！


↑これも写真の中のほんの一部分の拡大！
個展とかでもちょっとやそっとじゃ作らないデカさです。



ここまで大きく引き伸ばしたら、
今までに気付かなかったイロイロな事が見えてきます！



パソコンの画面では絶対に判らない展示空間です。
ギャラリーにお越しになって実際に「でかフォト体験」してください！

日曜日までの開催となっております。
皆様、お見逃しなく〜！！

関西にこの人あり！１年間に１０００の美術展を踏破する
美術ライター・小吹隆文さんの「アートのこぶ〆」にて
現在開催中の「鉄道のある風景」をご紹介いただきました。



今回もご掲載ありがとうございました〜！

来る３月１１日（金）関西ＴＶ「よーいドン！」の
「関西ワーカー」というコーナーに出演します。

世の中のちょっと変わった仕事に就く人の
仕事ぶりを紹介するというコーナーでして、
今回、トイカメラ作家＆ギャラリーオーナーとして
紹介して頂く事になりました。

番組自体は午前９時５５分から始まりまして、
僕の出演する「関西ワーカー」は午前１０時半頃からスタート。
なんと２５分間もあるそうです。途中でＣＭが４回入ります（笑）

今までのテレビ出演は、たいてい５分間ぐらい、
長くても１５分間ぐらいだったのでビックリ！
１２回目のテレビ出演にしてついに長編に登場です（笑）

番組の時間が長いだけあって
取材もなかなかタイヘンでしたが
かなり詳しく取り上げてもらえるようです。

お楽しみに〜！

吹雪手帖その１０３
「それぞれの生活２０１１」まもなく最初の撮影！



みなさま、こんにちは！
アビィ代表の吹雪大樹です〜！（知ってるって）

さてさて、アビィの周年記念でお馴染みの「それぞれの生活展」！！

最初の撮影日３月３日（木）が近づいてきました！
今日の深夜、日付が変わって０時から
２３時５９分までが撮影タイムですよ〜！

デジカメの方はカメラの時計合わせを忘れずに！
友達と撮り合いする時も時間が食い違ってるとややこしいです。
フィルムカメラで日付時刻を写し込む人はなおさらチェック！
バッテリーも予備を！カメラ忘れたらケータイでも！
時間が判らない時はテキトーに！（笑）

撮影のコツは「一日中まんべんなく撮る」のが秘訣！

何かの時間に集中して撮ると他の人とシンクロしずらくなります！
ゴハン食べたとか買い物したとか今から電車に乗るとか、
ようするにツイッターに載せるような写真です。
それ活はそれを昔からやってるんです。スゴイ！

過去のシンクロ例としましては、
同じ時間に東京と大阪でうどんを食べている、とか
違う人が時間差で同じ場所を撮影した、とか
沈む夕日を地理的に離れた場所で撮りあっている・・・など、
奇跡のシンクロが続出しております！

いまや全国各地から写真が集まるようになった「それ活」！
天気の違いがあるのはもちろんのこと、
夕暮れが始まる時間も地域によって異なる事に気付いたり、
桜の時期に北海道は雪が積もっていたり、
何気ない写真が集まる事で、改めて知ることが毎年あります！

ちなみにツイッターのハッシュタグは #sorekatsu2011
撮影実況をドシドシとツイートして
おおいに盛り上げて下さいませ！

ホームページ上から正式にお申し込みでない方は
案内ＤＭにお名前を載せる関係上、
４月１１日までにお申し込みをお願い致します〜
（募集自体は５月１５日までとなります）

出展要項とお申し込みはこちら→ http://g-avi.com/6th.htm

早めに申し込んでいただければ吹雪大樹が安心しますので、
とっととお願いします（笑）

それではみなさま、どうぞよろしくお願い致します〜！

まずは前開催「手にとる写真展●５」が
日曜日で無事に終了いたしました。

たくさんの写真の束を最後までご覧頂いたみなさま、
まことにありがとうございます。

今年は「こんなに束の写真を手にとったのは久々」と、
そういう声の多かったのが印象的でした。
撮った写真はデジカメの液晶で見るというのが
それだけ当たり前になってきていることの表れですね。

５年前にこの企画が始まったときは、
手に取ったときの質感や、作品を見せる順番のことなどが
コンセプトの要素としてあったわけですが、
長く続けることで、時代の変化に合わせて
新しい要素が加わった瞬間なのだと感じました。

例年に比べると、よりストレートなスタイルで
「手にとる写真」を見せた作品が多かったのも特長的です。
それぞれ印象深く良い作品が集まってよかったです。
来年の「手にとる」展もお楽しみに！




さて本日からは新企画「鉄道のある風景」が始まります。
本格的な鉄道写真ではないけれど、駅や列車があることで
「いいカンジ」になっている風景写真を展示してみよう！
というコンセプトの展示です〜



鉄道ファンではなくとも、みなさんなんやかんや言って、
駅や列車にまつわる思い出やエピソードはイロイロあると思います。



日常生活に欠かせない市民の足といった鉄道や、
旅先で出会ったなんとも言えない雰囲気のある風景、
見知らぬ海外の地で出会った鉄道など、
１２名の作品が集まりました！



日曜日までの開催となっております！
お見逃しなく〜！