Date : 2007/07/17 Tue
矢島敏明さんの初個展「太平洋を越えて」が終了しました。
台風という悪天候の中、会場へお越し頂いたみなさま、
まことにありがとうございます!
外は雨降り、でも、ギャラリーの中は常夏!
鬱陶しい天気を吹き飛ばす気分を味わっていただけたと思います。
多くの方の旅情も誘ってしまったようです。
お盆休みに南の島へ行っちゃう人も多いカモ!
矢島さんも新幹線で無事に群馬へお帰りになりました。
(日曜日にご心配頂いたみなさま、ありがとうございます)
次回の矢島さんはホルガネーム「ビバメキシコ」として
8月のホルガジャンボリーA組に出場しますので、お楽しみに〜!
さて、今週からは久々?の企画展「ハーフ判テン」が始まります。
カメラ好きなら常識のハーフ判ですが、
知らない人には意味不明なのでチョット説明を!
と、いうワケで、お父さんお母さんの世代なら
オリンパスPENは絶対使っていたはずというぐらいの
それはそれはメジャーな写真フォーマットだったのです。
今でもお家の押し入れを調べれば、
きっと1台ぐらい眠っているはずですよ。
しかし、経済性という価値が薄れた時に
ハーフ判の歴史は終わってしまうのですが
独特の昭和デザイン、粗粒子による写りすぎないカンジ、というのが
今の若い世代にもひじょうにウケています!
そんなハーフ判カメラによる作品をお楽しみください。
今回は2週間開催ですので7月29日まで!(月曜はお休み)
みなさまのご来場をお待ちしております〜
展覧会のこと台風という悪天候の中、会場へお越し頂いたみなさま、
まことにありがとうございます!
外は雨降り、でも、ギャラリーの中は常夏!
鬱陶しい天気を吹き飛ばす気分を味わっていただけたと思います。
多くの方の旅情も誘ってしまったようです。
お盆休みに南の島へ行っちゃう人も多いカモ!
矢島さんも新幹線で無事に群馬へお帰りになりました。
(日曜日にご心配頂いたみなさま、ありがとうございます)
次回の矢島さんはホルガネーム「ビバメキシコ」として
8月のホルガジャンボリーA組に出場しますので、お楽しみに〜!
さて、今週からは久々?の企画展「ハーフ判テン」が始まります。
カメラ好きなら常識のハーフ判ですが、
知らない人には意味不明なのでチョット説明を!
〜 ハーフ判カメラとは? 〜
ハーフ判カメラとは1コマ分の中に
半分の大きさで2コマ撮れるようになっているカメラのことです。
つまり36枚撮りのフィルムだと72枚撮れるというわけですね。
日本では1959年にコニカとオリンパスが製品化し、
1本で2本分撮れるという経済性の面から
国民的ヒット商品になりました。
しかし、フィルムが安価に供給されるようになると、
撮影枚数の代わりに画質が犠牲になるハーフ判は
徐々に人気を無くしてしまい、
1980年代後半にはほとんどのカメラメーカーが
ハーフ判カメラの開発をストップしてしまいました。
そして21世紀・・・ハーフ判カメラは昭和の薫り漂うカメラとして
再び人気になっています!
と、いうワケで、お父さんお母さんの世代なら
オリンパスPENは絶対使っていたはずというぐらいの
それはそれはメジャーな写真フォーマットだったのです。
今でもお家の押し入れを調べれば、
きっと1台ぐらい眠っているはずですよ。
しかし、経済性という価値が薄れた時に
ハーフ判の歴史は終わってしまうのですが
独特の昭和デザイン、粗粒子による写りすぎないカンジ、というのが
今の若い世代にもひじょうにウケています!
そんなハーフ判カメラによる作品をお楽しみください。
今回は2週間開催ですので7月29日まで!(月曜はお休み)
みなさまのご来場をお待ちしております〜