Date : 2007/02/06 Tue
先週の「手にとる写真展」では
たくさんのご来場ご感想をいただき
まことにありがとうございました!
カンタンなようでいて難しいテーマにもかかわらず
いろんなアイデアで素晴らしい作品を出展いただいた作家の皆様も
ほんとうにありがとうございました!
自分でもすごく気に入った空間が作れたと思います。
今後もこのテーマをシリーズにしていきますので
今回の展示で刺激を受けた方も、ぜひ参加してくださいネ!
さて、本日からは「ブローニー展vol.1」がはじまります。
ブローニーとは、米国コダック社が1900年に発売した
幅6センチのロールフィルムのことです。
(正式には120フィルムと言います)
実に100年以上前に生まれたメディアですが、
デジカメの画素に換算すると1億2000万画素にも匹敵するそうで、
(粒子と画素を単純に比較できませんので、あくまでも、の例え)
現在の先進テクノロジーでもまだまだ追いつけない魅力があります。
しかし、ブローニーフィルムを使うカメラは、
プロ用機材から、クラシックカメラ、はてはトイカメラまで、
なんともいろいろなクラスで活躍しています。
フィルムのスペックを存分に引き出すカメラもあれば
あくまでも曖昧に美しく記録するカメラも・・・
同じフィルムなのにカメラが変わるとフンイキが一変してしまう面白さ。
これはデジカメにはない楽しみ方だと思います。
そういう部分を意図して今回の企画展を開催しました。
いろんなカメラで撮ったブローニーの世界をお楽しみください。
日曜日までの開催です。
みなさまのお越しをお待ちしております!
展覧会のことたくさんのご来場ご感想をいただき
まことにありがとうございました!
カンタンなようでいて難しいテーマにもかかわらず
いろんなアイデアで素晴らしい作品を出展いただいた作家の皆様も
ほんとうにありがとうございました!
自分でもすごく気に入った空間が作れたと思います。
今後もこのテーマをシリーズにしていきますので
今回の展示で刺激を受けた方も、ぜひ参加してくださいネ!
さて、本日からは「ブローニー展vol.1」がはじまります。
ブローニーとは、米国コダック社が1900年に発売した
幅6センチのロールフィルムのことです。
(正式には120フィルムと言います)
実に100年以上前に生まれたメディアですが、
デジカメの画素に換算すると1億2000万画素にも匹敵するそうで、
(粒子と画素を単純に比較できませんので、あくまでも、の例え)
現在の先進テクノロジーでもまだまだ追いつけない魅力があります。
しかし、ブローニーフィルムを使うカメラは、
プロ用機材から、クラシックカメラ、はてはトイカメラまで、
なんともいろいろなクラスで活躍しています。
フィルムのスペックを存分に引き出すカメラもあれば
あくまでも曖昧に美しく記録するカメラも・・・
同じフィルムなのにカメラが変わるとフンイキが一変してしまう面白さ。
これはデジカメにはない楽しみ方だと思います。
そういう部分を意図して今回の企画展を開催しました。
いろんなカメラで撮ったブローニーの世界をお楽しみください。
日曜日までの開催です。
みなさまのお越しをお待ちしております!