なんば経済新聞にて手にとる写真展掲載
Date : 2010/02/05 Fri

先週のピンボケ展に引き続き、なんば経済新聞様に
手にとる写真展●4」の紹介記事を掲載していただきました〜!


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Yahoo!ニュースのほうでも配信されております!


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いつも紹介記事を掲載してくださり、ありがとうございます〜!
メディア掲載
吹雪手帖その82「2010年個展への道(3)」
Date : 2010/02/03 Wed

吹雪手帖その82
「2010年個展への道(3)」

昨日は「豆腐とビール」のプレスリリースを作りました。

プレスリリースがどんなモノかというと、
展覧会のタイトルや展示のコンセプト、
製作技法の詳細、作者のプロフィール、イメージ写真の紹介、
そういった情報を紙媒体にまとめてあるものです。
(最近はPDF形式でデジタル化する場合もあります)

これを新聞や雑誌などのメディアに向けて送ります。
アビィの場合は新聞・情報誌・カメラ雑誌など20社に送っています。

そして送られてきたプレスリリースを編集者の方が検討して、
記事にして紹介いただいたり、取材にお越しくださったりして、
展覧会の情報がより広く一般に伝わる事となります。

つまり、プレスリリースというのは、
展覧会を開くという事を外部に示す最初のアクションであり、
プレスリリースにどんなことを書いて載せるかというのは、
自分がその展示でどんなことがしたいのか、
改めて見つめる良い機会になります。

「こういう展示をやってみよう!」
「この展示で、こんなことを観る人に伝えたい!」
そういう事柄が明確になり、自分のやりたい事を客観的に判断できます。

ですから、プレスリリースは
メディアに対しての開催告知という本来の目的以外にも、
自分に対しても、展示についての考えを示す、大事なものなんですね。

アビィの場合は個展をする作家さん自身に
プレスリリースに載せる文章を書いていただき、
それを僕との間で何回か推敲して、完成させるようにしています。

プレスリリースの発行は開催の3ヶ月前ぐらい。
月刊誌の締め切りに間に合うように・・・ということもありますが、
プレスを書く事によって、大きな軌道修正が必要だということが判っても、
なんとかリカバリーできる余裕を持たせる意味合いもあります。

逆に言うと、準備期間が3ヶ月もないタイミングで
個展をやってしまうのも、展示によほど慣れた人でない限り、
ちゃんとした内容まで持って行くのが難しいかもしれないですね。

僕の方針としては、開催まで4ヶ月を切るタイミングで
個展利用の申し出があっても、お断りしています。
企画展やグループ展なら、勢いが大事だと思いますが、
せっかくの個展ですから、決して安くないお金を使うわけですし、
万全の態勢で開催してもらえるように、
半年〜8ヶ月前のスケジュールをお勧めするようにしています。

・・・おっと、話しがそれてしまいました!

ということで、ついに「豆腐とビール」という個展の存在が
メディアの方々に知られるところとなったわけです。
どんな反応があるかはまだ判りませんが、
これから自分が伝えていく事がより明確になりました。

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何回やっても個展は発見があり、勉強になりますね。

では〜
吹雪手帖 > 2010年個展への道
1枚1枚を確かめる
Date : 2010/02/02 Tue

まずは前開催「とってもピンボケ●3」が
日曜日で無事に終了致しました。
ご来場頂いたみなさま、ありがとうございます。

久々の少人数による展示でしたが
出展作品それぞれのピンボケに求めた意味が違っていて、
テーマを深く掘り下げてもらえた感じがします。

ピンボケにした色の濃淡で模様のように見る、
ピンボケにした写真の絵柄に感情を与える、
ピンボケにしてモノの大きさをあやふやにする、
ピンボケになった思い出を呼び起こす、、、

難しいテーマですので、年々少人数の展示になっているのですが、
今回の作品を観てなにかココロに残るものがあった方は、
ぜひぜひピンボケ写真を撮ったり残したりしてください!

さて、本日からは「手にとる写真展●4」がはじまります。
毎年恒例の企画です。おかげさまで4年目の開催となりました。

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ご覧のように、ギャラリーの壁には額もパネルもありません。

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そのかわり棚板がとりつけられていて、
そこに写真の束がドーンと積んであります。これが展示作品です。

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この束を手に取って、写真を1枚1枚観ていただくという
珍しいスタイルの写真展なんです。

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「手に取る事にどんな意味があるの?」と不思議に思う方もあるでしょう。
展示による表現の既成概念では「アウト!」な方法かもしれませんが、
そこから生まれる「新しい可能性」に気付いてもらえればと思います。

日曜日までの開催です。
観るのに少々お時間の掛かる展示ですので、
余裕を持ってギャラリーへお越し下さい。
お見逃しなく〜!
展覧会のこと