吹雪手帖その85「2010年個展への道(6)」
Date : 2010/03/06 Sat

吹雪手帖その85
「2010年個展への道(6)」

2週間ぶりぐらいの「個展への道」でございます。
しばらく日にちが空いてスミマセン!

もちろん、個展準備をサボっていたわけではなく、
アビィの業務と並行して、ドシドシと作品の撮影を続けております!

しかし最近なにかと忙しくて
自宅でスキャンをする時間があまりなく、
未スキャンのフィルムが現在7本ほどあり、
そしてそれとは関係なく撮影がドンドン進んでいきますので
今後の作業量を想像するとややボーゼン!
あっはっは〜・・・

というわけで!
フィルムで作品づくりをするうえで大事なのは
信頼できる写真屋さん!

自宅に暗室があって、現像からプリントまで処理できる環境があれば
もちろんそれに越した事は無いんですがなかなかそうもいきませんし、
特にカラー現像は廃液の回収もあるし個人宅ではタイヘン!
多くの人が写真屋さんに頼んでいると思います。

まあ、普通の35ミリフィルムだったら、
日本中どこのお店でも、そんなに不便は感じないと思いますが、
それがブローニーフィルムとなると話しは別!!

外注のためお店から現像所に送られるので日にちはかかるし、
近所に大手の写真店もないし(それでも外注だし)
遠くの親切な写真屋さんへ郵送で送るにしても
送料もかかるわ、日にちもすぐにはムリだし、
すぐに処理してくれるプロラボなんてどこにあるやらサッパリ・・・

とにかくブローニーフィルムで写真を撮ったら
写真が必要な日にちを逆算して準備し、
出来上がるまでひたすら耐え、おまけにコストもバカ高い・・・
そのような苦行を強いられた挙げ句、
やっとのことで受け取ったのがホルガの写真だったりして、
シャッターがバルブのままで全滅してました!なんて日には、
ブローニーフィルムの巻き紙を見るのさえ怖くなってしまうこと必至!
そしてホルガを辞めていく人が数知れず・・・(汗)

もはやこの世にはブローニーユーザーのユートピアはないのか〜!

うう。。。

いえいえ、諦めないで!ありますよ〜!

大手の写真店に行くよりも、全国展開のチェーン店に行くよりも
商店街の片隅にある地元の老舗写真屋サンなんかのほうが
案外、ブローニーの現像とかやってくれること、あります!

とにかく根気よく探さなければなりませんが、
ご自宅の周囲をよ〜く思い出して、
そういえばあそこにもここにも写真屋さんが・・・と、
こんなご時勢とはいえ、意外に多く存在していると思います。
1軒、1軒たずね歩いて、「恐れ入りますが〜」と聞いてみて下さい。

そんなふうにして僕が見つけたお店はココ!

20100306-1.jpg

大阪の下町、今里しんみち商店街の「コンドーカメラ」さんです!
もう、絵に描いたような昔ながらの写真屋さんでしょ!
(ちなみにこの写真もホルガで撮ってます、笑)

こちらのお店は写真ひとすじの親父さんと奥さん、
そして若旦那の3人で切り盛りなさっておられます。

僕の個展の作品も、ニューヨークで展示した写真も、
テキサスのギャラリーで販売されている写真も、
ぜーんぶ、こちらでフィルム現像してもらっています!
NHKドラマ「浪花の華」用の写真の時なんか、
いきなり40本ぐらい持って行って、
明日までにお願いします!とか(汗)

10時〜18時までの間の受付でしたら
ブローニーの現像は30分〜1時間仕上げです。
(カラーネガのみ・現像機の稼働状況で変わります)
現像料は1本700円です。

しかもめっちゃレトロな
紙製のネガケースに入ってあがってきますよ〜
て、もう、紙製ですよ!紙製!
透明のシートじゃなくて、全部紙で出来てるんですよ!
フィルム入れるトコも!

20100306-2.jpg
見たこと無い人、けっこう感動すると思います!(笑)

そしてこのお店のポイントが高いのは、
僕の家から歩いて5分ぐらいのトコにあること!
(自分の話しでスミマセン、笑)

とにかく、朝から夜まで、ほとんど毎日オープンしていて、
しかも自宅の近所だったら、鬼に金棒、ホルガにコンドーカメラです!

大阪市営地下鉄・今里駅から徒歩5分ぐらいのトコですので、
どうしても展示の搬入に間に合わなくて急いでいる時なら
多少電車賃を使ってでも、大阪市内ならどこからでも来れる場所ですし、
実は近所に住んでたり、自転車でいける距離だったり、
通勤ルートの近くだったり、利用できる人は多いと思います。

残念ながらブローニーからのプリントには対応していないのですが、
自分でブローニーフィルムをスキャンできる人にはオススメです〜

しかも!35ミリフィルム派の人にも朗報!
「フィルム現像だけしてCDに写真を書き込み」の受付OKです。
それだけだったら最近よく見かけますが・・・
CD1枚にデータが入るだけドシドシ入れてもらえて(7本分ぐらいまで)
それなのに、お値段はCD1枚ぶんでOKなんですよ〜!
つまりフィルム1本ごとの書き込み手数料が不要なのです〜
これって、スゴイですよ〜!めちゃトクですよ〜
(インデックスプリントも1本ごとに無料でついてきます)

でも、写真のトーンも老舗っぽいカンジじゃないの〜?って思う人!

20100306-3.jpg

ほら、なんかイマっぽいトーンでしょ!僕が色をいじらずとも、コレ!
35ミリの写真、すごくいい雰囲気で上げてくれます!

なんか今日はほとんどコンドーカメラさんのことしか書いてませんが、
吹雪大樹の作品を支えるコンドーカメラ!ってカンジなんです。
いいお店なので、お近くの方、ぜひ行ってみて下さい〜!

ちなみに、親父さんと若旦那のポートレイトも
今回の個展用に撮影させてもらいました。もちろんホルガで(笑)
いつもありがとうございますッ!


○お店データ

・コンドーカメラ
・大阪市東成区大今里3−1−2(GoogleMap
・電話:06−6976ー6301
・営業時間9時〜20時
・現像の当日仕上げは10時〜18時受付ぶんまで
 (開店すぐの9時台は現像機の試運転で処理が出来ません)
・だいたい毎日開いてるみたいです

*臨時休業や機械のメンテナンスで受付できない場合もありますので
 事前に問い合わせしてから行ってみてください〜


○料金

・フィルム現像
35ミリ(36枚撮)1本750円
ブローニー1本700円
 *カラーネガのみ*ブローニーからのプリントは不可

・CD書き込みはCD1枚500円(35ミリ7本ぐらいまで)

・35ミリL判プリントは…すみません、やったことないです(汗)


○仕上がり時間

・フィルム現像のみ 30分〜1時間
・35ミリフィルム現像+CD書き込み 1〜2時間ぐらい
 *機器の稼働状況や注文本数で変わってきます

*2010年7月から価格が改定されたため、
 元の記事から書き換えております(2010/7/21記)

お店の周囲はメチャメチャいい雰囲気の商店街や下町です。
現像を待つ間に散歩しながら写真を撮ったりするのも楽しいですよ〜
僕の作品に登場する、あんな場所やこんな場所にも出会うかも(笑)
また、店内にはいろいろレトロなカメラ(の新品!)も販売されてます!

さささ、今日も家に帰ったらスキャンせな・・・
吹雪手帖 > 2010年個展への道
吹雪手帖その84「2010年個展への道(5)」
Date : 2010/02/20 Sat

吹雪手帖その84
「2010年個展への道(5)」

個展への道、2日間連続で掲載です。
季節柄、いまは帳簿の整理に追われてまして・・・
というわけで現実逃避中です(笑)

日頃ずっとアビィにいる僕の撮影タイムは
自宅とギャラリーの自転車通勤の途中が大半です。
大阪の東のほうの下町から中心部のオフィス街まで往復1時間。

アビィを始めてから今回で6回目の僕の個展ですが、
どの個展の撮影場所も(展示する写真の全部ではないにしても)
ほとんどがいっつも同じこの通勤ルートで撮ってる写真です。
(あとは自宅の中と自宅から見える景色もありますね)

写真を撮るためにどこかへ出掛ける時間が無くて
なかなか最近撮ってない・・・そんな悩みの相談を
ギャラリーでよくお聞きすることもありますが・・・
写真って、特別な時だけしか撮れないものなんでしょうか?

たとえ同じ場所でも、季節や時間が違えば風景も変わるし、
なにより、自分が常に同じではありません。
ずっと同じテンションで同じことだけしてる人間なんて、いない。
そのとき、そのときで、いろんなことを考えていますよね。

毎日見ている同じ物が、去年と今年で違うように見えて当然です。
いや、実際にカタチが変わって見える、ということじゃないですよ。

自分の身の回りを撮っているんじゃなくて
自分の身の回りで撮っているんです。

写真を、作品を、創ろうと思って自分のいる世界を眺めていれば、
目に見えるその物に、求める意味を変えられるという事です。

去年と今年、昨日と今日、さっきと今・・・
自分の身の回りという空間的な点では同じ場所かもしれないけれど、
刻一刻と新しい世界が目の前に現れているのです。
その世界を残していく方法が「写真」なのだと思います。

しかし、撮影することに関して制約の多いトイカメラだと、
考える以前に撮れないモノやコトが多すぎる・・・表現の限界です。

・・・ほんとにそうですか?

トイカメラだから、ホルガだから、そういう先入観で、
はじめから諦めているから、撮れないだけではないですか?

トイカメラ特有の制約を克服するのは、
目先に面白い道具を使った撮影テクニックではなくて、
普通のカメラとして使う事・・・なんか滑稽な文章ですが、、、
トイカメラというイメージが広く伝わった現状において
忘れてしまいがちな本質だと感じます。

なんのためにわざわざトイカメラを使って
写真を撮っているのですか?・・・・と。

20100220.jpg

明日の僕はどんな写真を撮るのか?
だから、毎日が楽しみです。
吹雪手帖 > 2010年個展への道
吹雪手帖その83「2010年個展への道(4)」
Date : 2010/02/19 Fri

吹雪手帖その83
「2010年個展への道(4)」

僕が個展をする時に楽しみにしている事のひとつはDMを作ること!

DMっていうのは、ダイレクトメールの略です。
買い物をしたお店からのお知らせがポストに届いたりする、
そんなときのハガキやチラシのことです。

通常は作者の知人や親類、仲間のところに
個展をするから観に来てね〜と
お知らせをするために出すハガキなわけですが・・・

ギャラリー巡りをしていると、
どこのギャラリーにも近隣でやってる展示のDM置き場があって
そこでお気に入りの展覧会の情報をキャッチできたり、
面白そうなのが近所でやってるからついでに観に行こうとか、
アート鑑賞の繋がりを呼び込んだりしてくれます。

(あまりギャラリー慣れしていない方からは、
 なんでよその店の宣伝するの?と不思議がられます、笑)

このように、展覧会のDMというのは
自分が知ってる人に送って「知らせる」だけじゃなくて
置いてあるDMを気に入った人に「知ってもらう」役目もあります。

ですから、何百枚もたくさんDM作る必要ないよ〜って思っても、
あなたのことを知らない誰かに知ってもらうためには
たくさーん作っておいた方がいいんですよ〜

千客万来ってコトはそりゃ〜ないですが、
一人でも二人でも、自分にとって濃い出会いに結びついたら
DMを作った甲斐があるというものです。

また、DMのデザインひとつでも、注目度が変わります。
手に取って、持って帰ってもらって、
もしくはその場で自分の展示に足を向けさせるチカラのある、
そういうデザインのDMを信頼できる人に頼みましょう。

DMはあくまでDM・・・形式として作るだけの物・・・
というように考えていたら、ほんとに損ですよ〜

こんな人に観にきて欲しいな、どんな展示だと想像してもらえるかな、
そんなことを考えながらDMを作るから、楽しいんですね〜
写真載せて文字入れてオシマイ、そんなのじゃあ勿体ナイですよ!

20100219.jpg

今年も10パターンぐらい作って、カンプ(見本)を印刷して、
DM置き場に並んだ時の感じや手に取ってもらった時の大きさ、
写真の見え方、文字の配置、書いている内容の理解されやすさ、
そういうのをじっくり吟味しております。

ひとまずコレかな・・・というのが出来上がったので、
しばらく放置しておいて、忘れた頃に見直して、
これでいいのかどうか、もう一度考えます。

撮影の方も、やや手こずりながらですが、
おおむね順調に進んでおります。
そのことはまた別の機会にでも書いてみたいと思います〜
吹雪手帖 > 2010年個展への道
吹雪手帖その82「2010年個展への道(3)」
Date : 2010/02/03 Wed

吹雪手帖その82
「2010年個展への道(3)」

昨日は「豆腐とビール」のプレスリリースを作りました。

プレスリリースがどんなモノかというと、
展覧会のタイトルや展示のコンセプト、
製作技法の詳細、作者のプロフィール、イメージ写真の紹介、
そういった情報を紙媒体にまとめてあるものです。
(最近はPDF形式でデジタル化する場合もあります)

これを新聞や雑誌などのメディアに向けて送ります。
アビィの場合は新聞・情報誌・カメラ雑誌など20社に送っています。

そして送られてきたプレスリリースを編集者の方が検討して、
記事にして紹介いただいたり、取材にお越しくださったりして、
展覧会の情報がより広く一般に伝わる事となります。

つまり、プレスリリースというのは、
展覧会を開くという事を外部に示す最初のアクションであり、
プレスリリースにどんなことを書いて載せるかというのは、
自分がその展示でどんなことがしたいのか、
改めて見つめる良い機会になります。

「こういう展示をやってみよう!」
「この展示で、こんなことを観る人に伝えたい!」
そういう事柄が明確になり、自分のやりたい事を客観的に判断できます。

ですから、プレスリリースは
メディアに対しての開催告知という本来の目的以外にも、
自分に対しても、展示についての考えを示す、大事なものなんですね。

アビィの場合は個展をする作家さん自身に
プレスリリースに載せる文章を書いていただき、
それを僕との間で何回か推敲して、完成させるようにしています。

プレスリリースの発行は開催の3ヶ月前ぐらい。
月刊誌の締め切りに間に合うように・・・ということもありますが、
プレスを書く事によって、大きな軌道修正が必要だということが判っても、
なんとかリカバリーできる余裕を持たせる意味合いもあります。

逆に言うと、準備期間が3ヶ月もないタイミングで
個展をやってしまうのも、展示によほど慣れた人でない限り、
ちゃんとした内容まで持って行くのが難しいかもしれないですね。

僕の方針としては、開催まで4ヶ月を切るタイミングで
個展利用の申し出があっても、お断りしています。
企画展やグループ展なら、勢いが大事だと思いますが、
せっかくの個展ですから、決して安くないお金を使うわけですし、
万全の態勢で開催してもらえるように、
半年〜8ヶ月前のスケジュールをお勧めするようにしています。

・・・おっと、話しがそれてしまいました!

ということで、ついに「豆腐とビール」という個展の存在が
メディアの方々に知られるところとなったわけです。
どんな反応があるかはまだ判りませんが、
これから自分が伝えていく事がより明確になりました。

20100203.jpg

何回やっても個展は発見があり、勉強になりますね。

では〜
吹雪手帖 > 2010年個展への道
吹雪手帖その81「2010年個展への道(2)」
Date : 2010/01/22 Fri

吹雪手帖その81
「2010年個展への道(2)」

ささささ・・・さて!

アホほど撮影したホルガ写真のネガを
毎日必死にスキャンしている吹雪大樹です(笑)

しかもスキャナにかければそれで完成ってワケではないので、
色調整にスキャンゴミの除去に、手間ヒマかけて作業してます。

しかしまあ、こういう作業の中で
「我ながら傑作!」と思うワンショットに出会う喜びは
ほんとうに嬉しい瞬間ですね。このために頑張っている感じですね〜!

しかし今回の「豆腐とビール」ですが、
準備段階ではいろいろなカメラで撮るつもりだったものを
ホルガ写真オンリーで行く事に方向転換したこともあり、
(そのため、お蔵入りした写真が多数・・・涙)
ほんとはちゃんとしたカメラで撮るつもりだった
メインビジュアルとなる「豆腐とビール」のイメージ写真を
ホルガで同じように撮ることがなかなか難しく、
構図とピントが何度やっても納得いかなくて四苦八苦・・・

相次ぐ失敗に懲りて、先日の撮影は工夫してみました。

20100119-1.jpg
用意するホルガは2台。
撮影用のホルガと、構図とピント確認用のホルガ。
確認用のホルガにはマスクの部分にトレーシングペーパーを貼ってます。
あとは接写レンズといつものフォギーフィルター。
ケラレがでるので、接写レンズの先にフォギーをつけています。

20100119-2.jpg

まず確認用のホルガを三脚にすえて、シャッターをバルブにして押せば、
レンズから通ってきた光がトレーシングペーパーのところに映るので、
構図とピントが確認できます。一眼レフのホルガみたいなもんです。

といっても、ホルガの絞りはF8で、
メインライトは室内の蛍光灯とクリップライト(笑)
トレペに映る像はかなり暗くなってしまうので、
屋外で大判カメラを使う時のような塩梅で
頭からコートを被ってカメラを覆わないと目に見えません。

20100119-3.jpg

トレペに浮かぶ像はデジカメでも全然写せないので
ファインダーからのぞくとこんなカンジ、という写真です。

ホルガはファインダーとレンズが別々ですので
接写撮影の場合はファインダーから見える範囲が参考になりません。
こんなふうにズレた感じで撮ると丁度良いのですが
闇雲にそれを合わせるのは至難のワザ!
同様に接写のピントをファインダーで確認できるわけでもなく、
そのために「一眼レフもどきホルガ」を考案したわけですね〜

20100119-4.jpg

カメラの位置が決まったら、豆腐とビールをセッティングして、
本番用のホルガに乗せかえて実際の撮影をします。
ピントの位置の設定や接写レンズを移し変えるのも忘れないように・・・

露光時間は3秒ぐらいバルブシャッターで普通に撮ったあとに、
ピカッとしたハイライトを加えて立体感を出すため、
懐中電灯の灯りでジョッキや皿などを照らして
少しずつ多重露光してみました。

あとは構図や撮影距離を変えるたびにこの繰り返しです。

しかも実際に風呂上がりの晩酌前に撮ってるので、
暑いやら湯冷めしそうやら、喉は乾くし早くビール飲みたいし、
泡が減ったらビールを継ぎ足すので、
まだ飲んでもないのに缶の中味は減っていくし、
もうとにかくタイヘンです(笑)

そして居酒屋のメニューに載せる写真のような、
現実離れした美味しそうな写真を撮ることが求められる内容ではないし、
かといって不味そうだったり貧乏臭くなってもいけないし、
どんな雰囲気で撮りおろせばいいのかというころで悩んでしまい、
豆腐とビールの写真だけですでにフィルム4本分ぐらい撮ってます(汗)

展示に使うたった1枚の写真のために、バカらしい話しですが、
今回は「バカげたことを真剣に取り組んでみる」ことに
パワーを注いでみたいわけです。

ホルガであることがどうでもよくなるぐらいの説得力を
そのパワーで写真に宿せることが出来れば、
ホルガによる写真表現が、次のステージを目指せるのではないかと。

20100119-5.jpg

手応えを感じた何枚かが撮れた気がして撮影終了!
あとは美味しく頂きました。
この日の晩酌、やっとこさ終了です(笑)

というわけで、出来上がりましたよ〜!

20100122.jpg

ゆ・・・ユルすぎるかも(汗)

とにかく!これにて本気でスタートです。
そのままゴールまでロングスパートしたままで走ります!

*****

吹雪大樹写真展「豆腐とビール」
2010年5月4日〜5月9日・ギャラリーアビィにて開催
吹雪手帖 > 2010年個展への道