Date : 2010/06/22 Tue
まずは前開催「トイカメラ写真月間2010」が
日曜日をもちまして無事に終了いたしました。
3週間にわたる熱きトイカメバトルの数々を
多くの皆様にご覧いただけましたことを感謝いたします。
とくに3週目「トイカメラバトルロワイヤル」は
この6年間の中でも最も盛り上がった感じで、
なんと19名の大所帯による展示に加え、
土日だけでも110名を超えるご来場があり、
これまでマイナーだったメインストリーム以外の機種にも
いまや多くの方の注目が集まっていることを感じました!
この3週間の開催を通して今年も改めて認識したのは、
やはり大事なことは「何を撮るか」ということです。
トイカメラを使うことが目的ではなく、
自分の表現したいことを実現させるために
どんなトイカメラが必要であるか?
それを考えることが、製造メーカーの想定を超えた
斬新な作品を生み出す原動力となり、
トイカメラによる写真表現の可能性を
広げることに繋がるのです。
世間では、もうトイカメブームも終わったか?
という感じ(笑)かもしれませんが、
確実に1つのジャンルとして、
さらに力強く根付いているのは間違いないです。
ベテランユーザーの方はもちろんのこと、
今年の開催で初めてトイカメラに触れた方にも、
写真の夢を広げるトイカメラの世界の可能性を
さらに探っていただければと思います!
さて、本日からは「はりあなデイズvol.1」が始まります。
針穴写真をこよなく愛する8名によるグループ展です。
針穴カメラとは、密閉された箱に針の先で小さな穴を空け、
(その直径は0.3〜0.02ミリ!)
そこから光をゆっくり通して撮影するという、
レンズも絞りもない最も原始的な構造のカメラです。
今回はフィルムを使う手作り針穴カメラや
市販の針穴カメラはもとより、
デジタルカメラを使う針穴写真まで登場!しております。
針穴写真のお手本のような正統派作品もあれば、
見たこともないような超ワイドサイズの作品や、
針穴写真のイメージを覆す仕掛けの写真もあったり、
ひとくちに針穴写真といっても、実に様々な手法があるのだなと、
搬入で作品を拝見しながら、やたら感心してしまいました!
日曜日までの開催となっております。
お見逃しなく〜!
展覧会のこと日曜日をもちまして無事に終了いたしました。
3週間にわたる熱きトイカメバトルの数々を
多くの皆様にご覧いただけましたことを感謝いたします。
とくに3週目「トイカメラバトルロワイヤル」は
この6年間の中でも最も盛り上がった感じで、
なんと19名の大所帯による展示に加え、
土日だけでも110名を超えるご来場があり、
これまでマイナーだったメインストリーム以外の機種にも
いまや多くの方の注目が集まっていることを感じました!
この3週間の開催を通して今年も改めて認識したのは、
やはり大事なことは「何を撮るか」ということです。
トイカメラを使うことが目的ではなく、
自分の表現したいことを実現させるために
どんなトイカメラが必要であるか?
それを考えることが、製造メーカーの想定を超えた
斬新な作品を生み出す原動力となり、
トイカメラによる写真表現の可能性を
広げることに繋がるのです。
世間では、もうトイカメブームも終わったか?
という感じ(笑)かもしれませんが、
確実に1つのジャンルとして、
さらに力強く根付いているのは間違いないです。
ベテランユーザーの方はもちろんのこと、
今年の開催で初めてトイカメラに触れた方にも、
写真の夢を広げるトイカメラの世界の可能性を
さらに探っていただければと思います!
さて、本日からは「はりあなデイズvol.1」が始まります。
針穴写真をこよなく愛する8名によるグループ展です。
針穴カメラとは、密閉された箱に針の先で小さな穴を空け、
(その直径は0.3〜0.02ミリ!)
そこから光をゆっくり通して撮影するという、
レンズも絞りもない最も原始的な構造のカメラです。
今回はフィルムを使う手作り針穴カメラや
市販の針穴カメラはもとより、
デジタルカメラを使う針穴写真まで登場!しております。
針穴写真のお手本のような正統派作品もあれば、
見たこともないような超ワイドサイズの作品や、
針穴写真のイメージを覆す仕掛けの写真もあったり、
ひとくちに針穴写真といっても、実に様々な手法があるのだなと、
搬入で作品を拝見しながら、やたら感心してしまいました!
日曜日までの開催となっております。
お見逃しなく〜!