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重なりが編み出す風景
Date : 2018/05/09 Wed

まずは前開催・吹雪大樹写真展「太陽」が
日曜日で無事に終了いたしました。
会期中、たくさんのご来場を頂き誠にありがとうございます。
写真集や展示作品をお買い上げ頂いた皆様にも御礼申し上げます。

そもそもスケジュールの決まらない週の穴埋めで急遽こしらえた、
本来の個展ロードマップにはなかった作品。
しかし皆様からのご感想・ご意見から様々な発見があり、
これが新しい出発点になりそうな確かな手ごたえと共に、
5日間の会期を終えることが出来ました。
始まる前と終わった後でこんなに印象が変わった作品は初めてです。

実は昨年8月に開催した個展「日は光」が
自分にとって最高に心地よい結果を得られた展示だったので
その後の新作に向けての意欲が逆に萎えた感じになってしまい
(つまり・・自分の作品に満足してしまったのでしょうね・・)
やや腑抜けた状態になっていたのですが、これでシャキッとしました。
こんな僕でもまだまだ新しく作っていける世界が残されていそうです。

今年はあと2つの個展を開催する予定です。
それぞれ今回とはまた異なる思考を持つシリーズですが、
自分が作った沢山の世界の根底を接続する「根っこ」を意識しながら
これからも多彩な作品づくりを徹底的にやっていきたいと思います!
みなさま、本当にありがとうございました〜!


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さて本日から「多重露光展2」を開催します。
フィルムカメラによる「重ね写し」のみに限定した企画です。

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パソコンやアプリで様々なイメージ合成ができる時代ですが、
だからこそフィルム撮影の「不確実性」が強い味方になってくれます。

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基本ワザの重ね写しから、フィルム再装填、スプリット撮影など、
様々な手法を用いた8名の作家による世界が集まりました。

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これがアプリ加工なし!?と驚くこと間違いなし。
幻想的なフィルム多重露光の世界をお見逃しなく!
展覧会のこと
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