さあ今年も師走シーズン！師走と言えば年末の大一番！2021年の総決算！「第15回ギャラリーアビィ・オールスターズ戦」がついに来週開催です！

ということで本日から出展作家の皆様のご紹介をしてきますよ～！

オールスターズ戦をご存じない方のために説明しますと、個展開催2万円割引の権利を賭けて、この1年間（2020.11～2021.10）でアビィ企画展に2回以上参加した作家さんから立候補で集まった12名の作品を一挙に展示し、来場者からの人気投票で1位を決めるという、野球のオールスターゲームや競馬の有馬記念のような、年に1度の大イベントとなっておりますッ！！！

というわけで今日から日曜までの4日間、作家さんを3名ずつご紹介します。お一人ずつ記事にしますので、読み忘れに注意しつつお楽しみくださいませ！

最後までお付き合いのほど、よろしくお願い致します～！

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作家紹介2021（1）
●ふくもとゆうすけさん（今期５回出展）

2017年の「オオサカ・フィルムフォトウォーク」がアビィでの初展示となったふくもとさん。今回オールスターズ戦は初チャレンジです。いつも３人のお子さんたちを撮った写真で出展頂いています。フィルムカメラひと筋の素敵なお父さんです！

＞意気込みコメント
子供たちが大きくなってきて、子供らの写真を撮る機会も少しづつ減っている最近、「子供たちの写真をまとめたいなぁ」と思っています。ただ僕の写真は家族写真。見る人からすれば他人の子供。そんな個展は成り立つのか？どうすれば見る人の幼い頃の自分と重ねてもらえるのか？というのを最近考えています。今回参加する事でそのあたりをさらに深く掘り下げたいです。

＞今年のベスト企画展
それぞれの制作2021「二女」

もちろん今回もお子さんたちの写真で出展となるでしょうか！？ふくもとゆうすけさんの作品にご期待ください！