ぐんかんびより | アビィ日誌

本日から「ぐんかんびより」がはじまります。
大阪日本橋の地で７５年にもわたり
人々の生活を見守ってきた
日本初のコンクリート製公営集合住宅
「軍艦アパート」をモチーフとした展覧会です。

写真、映像の個性豊かな作品が集まりました。
展示空間もいつになくダイナミックなものになっています！
軍艦アパートはついに今年６月の解体が決定し、
この世に残るのはあと僅か。
最後の勇姿をご覧ください。

みなさまのお越しをお待ちしております。

「ぐんかんびより」への6件のフィードバック

お世話になっております。
「sympathy」で出展させてもらっている者です。
こちらで展示会の状況を知ることができました。ありがとうございました。

ぐんかんびより

軍艦アパート追悼企画「ぐんかんびより」展が大阪は南船場のギャラリー・アビィにて開催。

はじめまして。TB送信した谷中M類栖の m-louis と言います。
シンパさんのおかげで軍艦アパートのことを知り、そのシンパさんが出展されるということで、明日（雨でなければ）見に行こうと思ってます。楽しみにしてます。

こんばんわ、先日はドキドキしつつ初訪問させて頂いて、ますます気になる場所になりました。
ぐんかんびより！絶対行きたいです。そして生のアパートも取り壊される前に記憶に残しておくために見に行きたいです。

　こんばんは、はしもとです。今日は久しぶりに寄せて頂き皆さんの軍艦アパートへの思いを拝見できました。
私の住む千里oldNewTownの未来の姿を見ている様で不思議な気持ちにもなってしまいました。
失われ行くモノの姿を映像に残す、写真に残すということの素晴らしさを再確認した様に思います。

“gallary avi / To the nostalgic lost memory…”

昨日（5/14）の日曜、Fotolog&Flickr仲間のtearoomさんやmistyさんが参加されているグループ展「ぐんかんびより」を見に南船場にある”gallary avi (ギャラリー・アヴィ)”に出掛けた
大阪にある、現在取り壊し中の大阪市営下寺住宅（別名軍艦アパート）をそれぞれの思いで撮った写真展
なぜか、子どもの頃によく遊びに行ってた従兄弟のお兄ちゃん家の記憶がよみがえる
軍艦アパートそのものには行ったことがないのに、何とも言えず懐かしく、郷愁を呼び覚ます写真たち
時間の経過と人の思いが交差する写真を眺めながら、これらの記憶だけはいつまでも変わら…

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