Date : 2013/07/10 Wed
まずは前開催「黒白冩眞展覧会●八」が
日曜日で無事に終了いたしました。
会期中はたくさんのご来場をいただき、
まことにありがとうございます〜!
自由な方法・発想で制作された写真が集まって
今年も実にアビィらしいモノクロ展になったと思います。
また、年々減る一方だった暗室手焼きプリントの割合が
半分近くまで盛り返してきたのも印象的でした。
銀塩モノクロ関係者各位の努力が
実を結んできたことの表れではないでしょうか!
カラー写真が当たり前となった現代において、
銀塩・デジタル共にモノクロで制作すること自体が少数派で、
それゆえに意味や意義を問われたりすることも多々ありますが、
価値観や技法にとらわれず、ただひたすらに、
モノクロで世界を描くことの面白さを
みなさんにも今後さらに追究してもらえたらと思います!
さて本日からは「廃景●10」が始まります。
毎年この時期恒例、伝統の企画展も10回目!
6名の作品が集まりました!
今年はストレートな廃墟写真が勢ぞろいしまして
様々な「廃れゆく風景」が並びます。
滅んで消えていくしかない廃墟世界の中で、
私達は何を見て、何を考えることができるのでしょうか。
日曜日までの開催です。
みなさまのご来場をお待ちしております!
展覧会のこと日曜日で無事に終了いたしました。
会期中はたくさんのご来場をいただき、
まことにありがとうございます〜!
自由な方法・発想で制作された写真が集まって
今年も実にアビィらしいモノクロ展になったと思います。
また、年々減る一方だった暗室手焼きプリントの割合が
半分近くまで盛り返してきたのも印象的でした。
銀塩モノクロ関係者各位の努力が
実を結んできたことの表れではないでしょうか!
カラー写真が当たり前となった現代において、
銀塩・デジタル共にモノクロで制作すること自体が少数派で、
それゆえに意味や意義を問われたりすることも多々ありますが、
価値観や技法にとらわれず、ただひたすらに、
モノクロで世界を描くことの面白さを
みなさんにも今後さらに追究してもらえたらと思います!
さて本日からは「廃景●10」が始まります。
毎年この時期恒例、伝統の企画展も10回目!
6名の作品が集まりました!
今年はストレートな廃墟写真が勢ぞろいしまして
様々な「廃れゆく風景」が並びます。
滅んで消えていくしかない廃墟世界の中で、
私達は何を見て、何を考えることができるのでしょうか。
日曜日までの開催です。
みなさまのご来場をお待ちしております!