maaka写真展
喜びで、あふれますように。

2025年2月5日(水)~2月9日(日)
12:00~19:30(最終日は19:00迄) / 入場無料 / 月火休廊


わたしが17歳の時に初めての姪っ子、
めいちゃんが生まれた。

19歳になって初めて買ったフィルムの一眼レフカメラで
当時2歳のめいちゃんを撮った。
これが家族写真を撮り始めるきっかけになった。

そして月日は流れ、めいちゃんは18歳になった。
今年の春、地元の鳥取を出て専門学校に通う。

この展示はそんなわたしの大切な家族、
めいちゃんの成長記録です。


●展示写真について
めいちゃんの幼少期から今までを撮った写真の中から、カラー作品24枚を展示(すべてフィルム撮影)

●作者プロフィール
maaka (まあか・35歳)
鳥取県出身・大阪在住。5人兄弟の末っ子。
19歳~22歳まで姪っ子と一緒に暮らしながら家族写真を撮る。
23歳から関西で一人暮らしを始め、長期休暇で帰省した時に家族写真を撮り続ける。
しかし最近は姪っ子と一緒にTVゲームばかりしてしまい写真を撮ってない事に焦りを感じている。
現在、姪っ子が5人と甥っ子が1人いる。

●これまでの個展(全てギャラリーアビィ)
2014年 「ありふれた、しあわせの中で。」
2020年 「ただいま、と言える場所。」
2023年 「わたしは彼女に恋をして、愛を知る。」