写真を通して同じ時を過ごした同志が少しだけ年齢を重ねて再び集結しました。

今この瞬間を形に残したい…
もう戻らないあの時間を呼び戻したい…
それぞれが持つ日々の想いを「記憶」として切り取り、シャッターを押しました。

卒業以来初めての展覧会です。
皆さんに少しでも「記憶」を感じてもらえればと思います。どうぞご高覧下さい。


●出展作家について
関西大学写真部デジタルパートOB・OG（2013〜2016年の期間に在籍していた有志）によるグループ展です。

◆桐山孝 / 兵庫生まれ。写真を撮り始めたのは2010年から。最近気づいたら手持ちのレンズが増えている。

◆吹角実希 / 奈良出身。祖父の影響で写真部入部。卒業後、初めての展覧会。宝塚歌劇にしっかり肩まで浸かってます。

◆旭寛樹 / 24歳。大阪出身の尾道民。趣味はスノボーとライブやフェスに行くこと。(最近は行けてない)カメラは大学から始めました。

◆小西絢音 / 懐かしい風景、楽しい思い出など、忘れたくない瞬間を撮っています。休みの日は、ライブに行くか、スパイスカレー巡りをしています。

◆小林風香 / カメラは大学から。動物を撮ることと食べ歩きが好きな、エンゲル係数高め関西人です。

◆吉川昂輔 / 現在“日本”“温故知新”などをテーマとして会社員の傍ら活動中。芦屋写真協会所属。
・2013年3月 heisei出展(イロリムラ)
・2016年6月 芦屋写真展 road to Paris入選(兵庫県立美術館)
・2016年9月 芦屋・Parisの写真家達の色出展(神戸北野美術館)

●会場風景