●展示写真について
何が写っているのか判らないようなピンボケ写真で表現する想像と記憶の世界。
硝子越しの電球は麦茶の氷になり、ツツジの花弁は夜店の金魚になって、そこに写る色と光がいつか見た風景を呼び起こす。
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フィルムトイカメラ・ホルガで撮影したカラー写真約12点を展示。
*展示作品は販売致します。
額縁(立掛スタンド付き)とプリントのセット5000円
先着12セット限定。プリントは好きな写真を1枚選べます。
●作者プロフィール
テクマク 大阪在住/女性
1994年に一眼レフカメラ「Nikon FM-2」を手にし、2005年にギャラリー・アビィの企画展に参加して作家活動を開始する。
現在は同ギャラリーのディレクター補。今回が3回目の個展となる。
(個展)
2009年 テクマクコテン「光と箱と明日」
2011年 テクマクコテン「こだま」
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