藤本勝己写真展

朝が来る場所

2007.11.20 - 11.25
PM12:00 - PM7:00
(月曜休廊)

たいせつなもの

それはなんにもない退屈な日常

私はそれに慣れてしまわないように

いつもより少し手を伸ばしてみる

ちょっとだけつまさき立ちになってみる

退屈な日常の中に見つけることのできる

ドキドキとわくわく

なんにもないことが特別なことになる


( 作者より)
自然光で撮影したモノクロプリントを展示

● 作者略歴

1968年大阪生まれ

ふとしたご縁で近鉄文化サロン「モノクロプリント教室」に通う。その時の講師がナダール代表・林和美氏であった。その縁で「ナダールおやじの会」に参加させて頂き、現在「モノクロ普及委員会」でモノクロ写真を楽しく学んで現在にいたる。

◇ 個展◇
2006年9月「明日を確かめに行こう」(NADAR大阪)
自分の中にある「どきどき」と「わくわく」を子供を撮ることを通して伝えたい。そういう気持ちでプリントしたモノクロ写真を18点展示。

◇ アビィでの出展◇
2005.12 「黒白冩眞展覧会」
2006.1「イヌドシ! 展」
2006.2「紙ヒコーキ展」
2006.3「ムコウガワ」   
2006.5「こどもカメラマン」・「それぞれの生活展」
2006.9「ねこのおでかけもういちど」
2006.10「おいしい♪ 写真展」
2007.3「続● ムコウガワ」
2007.5「それぞれの生活」


(会場風景)