写して描く

まずは前開催・みやび写真展「mirror」が
日曜日で無事に終了いたしました。
初個展ながら200名を越えるご来場をいただき、
まことにありがとうございました。
作者のご友人のみなさまはもちろんのこと、
ホームページや新聞を見て来た方、
南船場のギャラリーを巡るみなさま、
評判を聞きつけた関西のベテラン写真作家の面々など、
ほんとうにたくさんの方々から
感嘆と賞賛の声が集まった展示でした。
時代が作者をもっと深く理解するまで
もう少し時間が掛かるかもしれないし、
案外、作者が時代を理解する必要は
あまりないのかもしれません。
しかし、昨年のオールスターズ戦を圧勝した
実力と世界観の素晴らしさを
みやびサンは自らの作品で
改めて証明してくれたのだと思います。
そんなことも想いながら、
今回、幸運にもこの展示に居合わせることが出来た皆様と共に
僕もみやびサンの今後の活躍を楽しみにしたいと思います!

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さて、本日からは井上正詞個展「写色絵彩」が始まります。
先週のモノクローム写真の世界から打って変わって、
色彩あふれるにぎやかな世界にアビィの空間がチェンジしました。
ひとりで写真も絵も両方作ってしまう井上さんの作品は
アビィ企画展で皆さんもよくご覧いただいていると思います。

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20代後半に絵画の世界を志すも断念。
しかし10数年の年月を経て写真表現に目覚め、
そして写真からインスパイアされ絵画の世界と両立させるという、
紆余曲折の井上さんの活動が生み出した作品は、
ほかに絶対同じものはない独特の感性を見せてくれます。

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今回はお馴染みの「対比シリーズ」に加え、
写真作品や絵画作品のストレートな展示、
そして新シリーズの発表もあって、目が離せません!

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日曜日までの開催となっております。
来て納得!見て大満足!の井上ワールドをお見逃しなく!