この手では触れられない、向こうがわの世界

まずは前開催・後藤直正(NaoG)写真展「OSAKA Funky / Beauty」が日曜日で無事に終了しました。会期中は沢山のご来場をいただき、まことにありがとうございます!

50年ぶりに舞い戻った大阪。通学で環状線の車窓から見ていた町の姿は様変わりし、その高架下の風景は初めて見る場所ばかりなのに何故か懐かしい。大阪で生まれ育って刻み込まれたDNAが再び目覚めたのでしょうか?

今後も大阪の町風景をテーマに様々な切り口での作品づくりに挑んでいきたいという後藤さん。6月には東京で巡回展、10月にはアビィで2人展を予定しています。OSAKAにまつわる発見の物語をこれからも楽しみにしたいですね。皆様もご期待ください!

さて本日からは企画グループ展「向こうがわ●9」が始まります。2006年から不定期で開催しているちょっと変わったタイトルの展覧会です。

目には見えるけれど、この手では触れられない向こう側・・・ということで、この企画では「映り込み」や「何か越し」の風景をテーマにしています。

2年ぶりとなる今回は17名の作家が出展し、虚像と実像の距離感を様々なアプローチで表現した作品が集まりました。

アビィ企画グループ展の中でもトップクラスの「難しい」テーマですが 、なかなか興味深い展示風景になっていますよ!皆様、お見逃しなく!