歴史の教科書には載らない人たちが時代をつくる

まずは前開催「さくらイロ●20」が日曜日で無事に終了いたしました。会期中にご来場頂いた皆様、誠にありがとうございます~!

今年は15名よる様々な切り口の作品が集まって、ギャラリーの壁が賑やかになって楽しかったですね。たくさんの作品が集まっても単調にならないのがさすがといった感じで見ごたえタップリの2週間でした。

そして今年の桜は来年の桜へとつながっていきます。次回もギャラリーでお花見できるようにたくさん写真を撮ってくださいね~!

さて本日からは吹雪大樹写真展「イーラ/ERA reel-15」を開催します。アビィ代表・吹雪大樹が2019年から取り組む個展シリーズの第15弾です!

2028年秋まで全22回の予定で10年間展開するイーラ!今回は昨年年9月中旬から今年4月上旬までに撮影した写真から24枚をセレクトして展示いたします。

1つ1つの写真は作者の雑多な私風景ですが、後世の人々にとって、そんな凡人の記録こそが「その時代の空気」を真に想像する手立てになるのかもしれません。

歴史の教科書には載らないような人たちこそが”時代”をつくっているのです。大型連休明けでお疲れの方も多いと思いますが、お時間ありましたら是非ご覧ください!