まずは前開催・maaka写真展「喜びで、あふれますように。」が日曜日で無事に終了しました。会期中にご来場いただいた皆様、写真集をお買い上げいただいた皆様、まことにありがとうございます!
姪っ子の成長記録であり作者の写真活動の根源でもある今回の個展。写真に写るのはどこかの知らない女の子かもしれませんが、人はみな誰かの姪っ子や甥っ子であり、誰かのおばさんやおじさんなのかもしれません。そこに個人的な記録だからこそ宿る普遍性があるのだと感じさせてくれました。
優しさ、温かさ、煌めき、そしてちょっぴり寂しい。。そんな様々な感情を呼び覚ます作品だったと思います。皆様もmaakaさんの家族写真シリーズを今後も楽しみにしてくださいね!

さて本日からは企画グループ展「夜のスケッチ●20」を開催します。アビィ開廊当初から続く伝統の企画です。

夜に撮った写真って聞くと、どんなのを連想しますか?フラッシュをピカッ!とか100万ドルの夜景とか?いや、そもそも夜は写真を撮らない人が大半かも?

そんな方に この展示を是非ご覧いただきたい! キレイだったり、不思議だったり、 怖そうだったり ・・・ 夜ってこんなに表情豊かなんだと気づかされます!

しかも今年は18名での大所帯展示。全員夜の写真なのに単調にもならずバリエーション豊かで見応えも保証しますよ!皆様のご来場をお待ちしております~!