郷愁への扉を開くモノは何か?

まずは前開催・表現としての写真教室amii展覧会「 signature (シグナチュール)」が日曜日で無事に終了いたしました。会期中ご来場頂いた皆様、まことにありがとうございました!

写真を撮るテクニックではなく写真を考える思考の術を学ぶべく半年間のカリキュラムに取り組んだ4名の修了展だけあって、ステートメントや展示方法も練りに練った内容となっていましたね!量と質に裏打ちされたそれぞれの熱意が伝わる展示風景でした!

amii写真教室では5月から第2期生の講義がスタートするそうです。漠然と撮ること、楽しみのために撮る事、そこから1つ先のステージに向かってみたい方は是非チャレンジしてみましょう!

さて本日からは企画グループ展「ノスタルジィ展part3」が始まります。5年ぶりに登場の企画です!

辞書で調べると「ノスタルジィ=郷愁」と出てきます。そして「郷愁」とは「故郷や昔の出来事を懐かしむ」ということです。

単にレトロとか昭和とか、それだけでは済まないような気配の言葉です。出展者11名がそれぞれの「ノスタルジィ」を展開しています。

誰しもが納得の作品もあれば意外な方面から一石を投じる作品まで、ノスタルジィとは何か?を探る5日間になりそうです!みなさま、お見逃しなく~!