まずは前開催「廃景●６」が日曜日で無事に終了いたしました。
なんと土日の２日間だけで１６０名ものご来場をいただき、
トータルも２３０名オーバーの大盛況でした！
お越しくださった皆様、ありがとうございました～！
従来の２週間展示入替から１週間限定開催となり
今年は規模を縮小した開催となったわけですが
そのぶん気合の入った作品が集まり
とても充実した展示内容になったと感じます。
見せ方、場所、大きさ、コンセプト、時代・・・
いろいろな発想で繰り広げられた廃墟写真の表現に
まだまだ限界はないと、改めて認識することができました。
素晴らしい作品を出品いただいた作家のみなさん、
お疲れ様でした！そして、ありがとうございます！
さて、本日からは久々となるグループ展示！
「ＤＵＥ展～２人で作る写真展～」が始まります。


写真作家と写真以外のジャンルの作家がタッグを組んで
写真作品を作ってみようというコンセプトの展示です。
「２人×４組」で「共作の競作」が繰り広げられています！


とても判りやすいコンセプトではありますが
そもそも写真というのは１人で作る要素が強い作業ですので
コンビで制作をしていたり（orしてみたい）作家さんを探すのは至難のワザ。
発起人の成宮レイさんも企画開始から展示開催までおよそ１年に渡って
ドラゴンクエストの旅のように仲間を探し歩いたことと思います。


展示形態としては、平面の写真展示となりますが
そこに絵画や雑貨や立体が絡み合わさって
なかなか楽しい空間が出来上がっております！


日曜日までの開催です。
みなさまのお越しをお待ちしております～