作家紹介2019(2)矢嶋英久さん

作家紹介2019(2)
矢嶋英久さん(今期2回出展)

僕が矢嶋さんと初めてお会いしたのは、数年前に東京で参加したグループ展のパーティーだったと思います。写真+αでの作品づくりという印象でしたが、今年からのアビィ出展では写真としての作品で参加頂きました。「パンがらみの作品」と言えば、思い出す人も多いかもしれません!

>意気込みコメント
写真と暮らすために写真を知り、そのために写真と遊ぶこと、それが僕の写真の原点です。
写真を感じ、写真と生きる。ただそれだけのことですが、なかなか難しいです。
でも、この写真は僕のライバルと言える存在であり、離れられない存在です。
常に写真は僕の想像を超えてきます。
撮影すれば、セレクトすれば、プリントすれば、展示すれば
必ずと言っていいほど僕の想像を超えてきます。
写真の気持ちに全力で答えると同時に遊ぶこと、
それを忘れないのが僕の写真です。

>今期出展のベスト作品
みんなでつくるスライドショー2「まち」
(出展写真から1枚)

それでは皆様、矢嶋さんの作品にご期待ください!