現在開催中の「廃景●６」展が
なんば経済新聞様のヘッドラインニュースで取り上げていただきました！


記事URL：http://namba.keizai.biz/headline/857/

ヤフーニュースにも同じ記事が配信されております〜！

記事URL：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090714-00000001-hsk_nb-l27

なんば経済新聞さんは大阪の街のいろいろな情報を取り上げるWeb新聞です。
アートに関する記事もたくさん掲載されています。
なにか面白い活動をなさっている方！知っている方！
ぜひなんば経済新聞さんへ情報をご提供ください〜！

このたびはありがとうございました〜！

まずは前開催「黒白寫眞展覧会●四」が
日曜日で無事に終了いたしました。

６日間で２００名を超えるご来場をいただき
搬出前は１８名の作家さんもほとんどが集まってくださりました。
おかげさまで終始賑やかな会場風景となり、僕も楽しかったです。

写真のキホン＆古典とも言うべきモノクロでの表現も
昨今の写真界を取り巻く銀塩ｖｓデジタルという図式の中で
淘汰されるどころか実は新しい手法が次々に編み出され、
古来のテクニックもそれとうまく融合しながら
何十年先の未来へ残す写真の素晴らしさを伝えてくれそうです。

残念ながら印画紙などの感材は種類も減り価格も上がりましたが
以前にもまして各地で盛んにモノクロプリント教室の開講や
レンタルで利用できる暗室も整備されてきました。

モノクロを始めるなら、
今がいちばん恵まれた時期かもしれませんヨ！

さて、本日からはギャラリーの様相が一変しまして、
毎年恒例の廃墟写真展「廃景●６」が始まります。



アビィのお家芸といえる、一般公募による企画展ですが、
実はその第１号企画がこの「廃景」シリーズなんです。
２００５年７月から数えて今回で６回目の開催となります。



廃墟というとなんだかオバケ、心霊、肝試し・・・
マイナスイメージのキーワードばかり出てきますが
本当の姿はいったいどうなのでしょうか・・・
それはアナタの眼で確かめにきてください！



そして廃景名物・物販コーナーも充実！



ポストカードあり！


毎度おなじみ廃墟映像ＤＶＤあり！
（吹雪大樹/作・１５７分収録・3500円）


出展者の大畑沙織さん著作のワンコインブックあり！
（500円）


そして、2005年の「廃景」展で作家デビューして
昨年、作品集「廃墟ディスカバリー」がアスペクト社より出版され、
工場系写真集や各種ムック本でも大活躍していらっしゃる、
写真家・小林哲朗さんの著作「廃墟ディスカバリー」も
水曜日からアビィにて販売します
（もちろん今年の展示も参加です！）

年に１度、アビィがドンヨリ怖くなる６日間・・・！
しかしそれは単に怖いだけの空間ではなく、
この廃墟世界にしか存在しない「美」に触れられる６日間です。

みなさまのお越しをお待ちしております！

まずは前開催「降ったり曇ったり」が日曜日で無事に終了致しました。
ご来場頂いたみなさま、ありがとうございます〜

雨や曇り空という、普通は撮らないシチュエーションのテーマということもあり
出展作家さんは少なめの８名でしたが、それぞれ良い作品が集まって
なかなか見所のある展示内容だったと思います。

梅雨はまだまだ続きそうですが
天気が悪いからと言って引きこもらずに
雨の日こそカメラを持って、雨の日にしか撮れない写真に
ぜひぜひチャレンジしてみて欲しいと感じました〜！

さて、本日からは「黒白冩眞展覧会●四」が始まります。
今年も大所帯！１８名参加による展示空間となりました〜！



暗室での手焼きによる気合いの入った作品から、
デジタル＆インクジェットによる作品まで、
色彩を排したモノトーンの世界という括りのもとで
ほんとうにバラエティーにとんだ作品が集まりました。

それはまさに近年の写真界を取り巻く状況のようです。
銀塩、デジタル、カラー、モノクロ・・・
近頃の写真って、作品をつくる手法に
意味を問われる事が多くなってやしませんか？



御意見はいろいろおありかと思いますが、
まあここはひとつ、そういうことは抜きにして、
この展覧会では、モノトーンの世界を
じっくり純粋に楽しんでいただければと思います。

日曜日までの開催です！終始雨続きの予報ですが、
とにかく見応えタップリの空間ですのでお見逃しなく！

みなさまのお越しをお待ちしております〜

アビィ企画展でもお馴染みのみやちとーるさんが
現在ナダール大阪にて個展を開催中です。

タイトルは
「Thank you fujirock!!! Thank you fujirockers!!! Go for FUJIROCK'09」

長っ！（笑）

毎年夏に苗場で開催されるフジロックフェスティバルの写真展です。
みやちさんがフジロックに注ぐ熱い情熱を作品として凝縮させた
怒濤の４００枚のプリントが展示されております。

７月５日（日）夜７時までの開催となっております。
ナダールまでは徒歩３分ほどの距離ですので
アビィの帰り道にぜひお立ち寄りください〜！

くわしくはこちら

カメラのキタムラさんにて
HOLGAワークショップが開催されます。
講師はワタクシ、吹雪大樹です（笑）

新品フィルム＆同時プリント付きですので
たいへんオトクですよ〜

ご興味のある方、よろしくお願い致します。
詳細は下記をご覧下さい〜


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HOLGAワークショップ入門編
HOLGA会主宰・吹雪大樹によるガイダンス・撮影実習で
レベルアップしましょう！



講　師　吹雪大樹
開催日　2009年7月11日（土）10:30〜15:00頃
定　員　15名様
場　所　カメラのキタムラ大阪/本町店
参加費　一般2500円、フォトカルチャークラブ会員2000円


お申し込み・お問い合わせ
大阪/なんばＣＩＴＹ店　TEL06-6644-2626(板橋)
※こちらのイベントへのお問合せは、お手数ですが
　上記番号へお電話願います。

フォトカルチャー倶楽部一般会員の方は、
参加費用をお支払いの際会員証ご提示で2,000円になります！
※参加費用は当日現地、もしくは
　カメラのキタムラ大阪/なんばＣＩＴＹ店にてお支払い下さい。

人気のトイカメラ「ＨＯＬＧＡ１２０シリーズ」を使いこなそう！
気になる操作法、撮影方法も聞けますよ。
始めたばかりの方でも大丈夫です。
フィルム1本と現像・プリントも含めたお得なワークショップに
ぜひご参加ください！

主催：カメラのキタムラ　大阪/なんばＣＩＴＹ店　
後援：富士フィルム株式会社、有限会社　鈴木廻漕問屋
協力：フォトカルチャー倶楽部


スケジュール
10：30〜11：30　ガイダンス・質疑応答（HOLGA120の基本的な操作・撮影方法を説明）
11：30〜13：00　昼食・移動
13：00〜15：00　撮影実習・質疑応答（空堀商店街を予定しております。変更の場合あり）


当日お持ちいただくもの
・HOLGA120シリーズのカメラ（貸出機はございません）
・ISO400の120ネガフィルム（1本はこちらで用意いたします）
・雨具（天候不順の場合）

※撮影はブローニーフィルムを用いて講習をします。
※時間・撮影場所等は変更となる場合があります。ご了承ください。
※昼食時間を1時間含んでおります。昼食は各自でご用意をお願い致します。
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※撮影の際、現地までの交通費等は自己負担になります。
※プリントは後日なんばＣＩＴＹ店にてお渡しいたします。
※雨天の際、撮影実習を順延することがあります。その場合、後日改めて日時を決定いたしますが、ご希望に添えない恐れがあります。ご了承ください。