Date : 2010/04/28 Wed
吹雪手帖その92
「2010年個展への道(13)」
ささささささ〜て!!
ついに次の開催になりました。僕の個展!
果たして準備は間に合うのか!?
やばいっすよ、吹雪さ〜ん!
とか、みなさん思われていらっしゃると思いますが!
ふっふっふ・・・
ではまず、こないだの月曜日、
休日出勤してハレパネ作業をやったご報告です。
ハレパネ展示物の作り方を知らない人はぜひご参考に〜
この段ボールの中味、全部A1サイズのハレパネ!
これだけいっぺんに買ったのは僕も初めてです(笑)
2年ぶりにお家芸(?)のカラーコピーで写真も出力してきました。
A3、A4、A5の3サイズで展開。
この写真の山の1枚1枚を今からハレパネに貼るわけです・・・
うう、なんかもう作業する前から激しい疲れが(汗)
とりあえず、大きいハレパネにA3の写真をペタペタと〜
でも、ちょっとこのままでは大きすぎて作業しずらい・・・
手間は増えますがA3サイズに切り分けました。
こうしておけば後々きっとラクチンに〜
まず、ハレパネの剥離紙の真ん中付近だけ
カッターで薄くスジを付けて帯状にピロ〜っと剥がします。
ハレパネの上に写真を重ねてハミ出さないように位置を決めた後、
のり面が露出したトコにプリントの中心を貼付けます。
で、剥離紙を片側ずつ剥がして中心から外に向かって
シワが寄らないようにキレイに貼っていきます〜
あとは定規とカッターで余白を断裁します。
ハレパネの厚みをイッキに切るんじゃなくて、
2、3回に分けて、少しずつなぞるように切るとラクです。
ちなみに、カッターは普通の大きさの物で、
定規は透明のプラが使いやすいです。
大きいカッターは細やかな調整が利きませんし、
金属の定規は写真にキズをつけたりしますので、
作業がかえって難しくなったりします。
ハイ!これで1枚できあがり〜
ラクショーですね〜
・・・と言いたいところですが、全部で78枚ありますので、
ラクなやり方で作っていても、量が多くてやっぱりタイヘン。
作業途中で死んでる図、です(笑)
腕がひどい筋肉痛ですが、頑張りましたよ〜!(笑)
4時間ほど作業して、ついに完成!
というわけで!
展示物が全部出来上がりましたので、
すでに安全圏まで逃げ切った感じです。ガハハ。
あとは私家版作品集を作れば完璧!
次回の吹雪手帖こそは、作品集の事を書きたいと思います〜
(はたして書けるのか〜汗)
吹雪手帖 > 2010年個展への道「2010年個展への道(13)」
ささささささ〜て!!
ついに次の開催になりました。僕の個展!
果たして準備は間に合うのか!?
やばいっすよ、吹雪さ〜ん!
とか、みなさん思われていらっしゃると思いますが!
ふっふっふ・・・
ではまず、こないだの月曜日、
休日出勤してハレパネ作業をやったご報告です。
ハレパネ展示物の作り方を知らない人はぜひご参考に〜
この段ボールの中味、全部A1サイズのハレパネ!
これだけいっぺんに買ったのは僕も初めてです(笑)
2年ぶりにお家芸(?)のカラーコピーで写真も出力してきました。
A3、A4、A5の3サイズで展開。
この写真の山の1枚1枚を今からハレパネに貼るわけです・・・
うう、なんかもう作業する前から激しい疲れが(汗)
とりあえず、大きいハレパネにA3の写真をペタペタと〜
でも、ちょっとこのままでは大きすぎて作業しずらい・・・
手間は増えますがA3サイズに切り分けました。
こうしておけば後々きっとラクチンに〜
まず、ハレパネの剥離紙の真ん中付近だけ
カッターで薄くスジを付けて帯状にピロ〜っと剥がします。
ハレパネの上に写真を重ねてハミ出さないように位置を決めた後、
のり面が露出したトコにプリントの中心を貼付けます。
で、剥離紙を片側ずつ剥がして中心から外に向かって
シワが寄らないようにキレイに貼っていきます〜
あとは定規とカッターで余白を断裁します。
ハレパネの厚みをイッキに切るんじゃなくて、
2、3回に分けて、少しずつなぞるように切るとラクです。
ちなみに、カッターは普通の大きさの物で、
定規は透明のプラが使いやすいです。
大きいカッターは細やかな調整が利きませんし、
金属の定規は写真にキズをつけたりしますので、
作業がかえって難しくなったりします。
ハイ!これで1枚できあがり〜
ラクショーですね〜
・・・と言いたいところですが、全部で78枚ありますので、
ラクなやり方で作っていても、量が多くてやっぱりタイヘン。
作業途中で死んでる図、です(笑)
腕がひどい筋肉痛ですが、頑張りましたよ〜!(笑)
4時間ほど作業して、ついに完成!
というわけで!
展示物が全部出来上がりましたので、
すでに安全圏まで逃げ切った感じです。ガハハ。
あとは私家版作品集を作れば完璧!
次回の吹雪手帖こそは、作品集の事を書きたいと思います〜
(はたして書けるのか〜汗)