Date : 2009/12/10 Thu
吹雪手帖その78
「しゃしんのあいだ展」のおしらせ
写真と写真のあいだにあるものは「人」
いろいろなギャラリーがあって、いろいろな作品があって、
その間にいる人と人が繋がって、
表現の世界がより深く広がっているのではないか?
そんな想いを込めて集まったギャラリーオーナーたちが
12月15日から20日まで、ナダール大阪にて開催される、
「しゃしんのあいだ」展で展示をします。
大木一範さん(gallery maggot 代表)
兒嶌秀憲さん(Gallery☆LimeLight 代表)
杉本征克さん(壹燈舎 代表)
吹雪大樹(ギャラリーアビィ 代表)
橋本大和さん(NADAR/OSAKAマネージャ)
林和美さん(NADAR 代表)
この6名による作品をぜひご覧ください!
僕も久々にナダールさんで展示します。
ご存知の方も多いと思いますが、もとはといえば、
僕自身もナダール出身の作家の一人です。
ナダールとの出会いがなければ、
ホルガ会もアビィも存在しなかったでしょう。
僕自身が今も写真を続けているかどうかさえ怪しい。
それほどに人生を変える出会いでした。
だから、ナダールは僕にとって特別な意味のある場所です。
そこで久々に展示をするということもあって、
いつもの自分の個展でもやらないような
大掛かりな展示物を作ってしまいました(笑)
アビィはやはりかくあるべき、ということを
僕自らの展示物で再確認してみたいと感じています。
今回の展示物の内容そのものは、
僕の単なる開き直りかもしれませんが、
いま再び声を高らかに上げて、
突き進むことの始まり、あるいは決意でもあります。
そういうつもりで作りました。
なぜ撮るのか、なぜ見せたいのか、なぜ表現するのか・・・
作品として写っている物の内容は、
創る人それぞれで当然違ってきますし、
真理といえることも多くて1つか2つです。
しかしそれに到達するまでにどんなアプローチで挑むのか、
その方法はたくさんあってしかるべきです。
だからこそ、アビィなりの、アビィらしい道筋を
今回の作品から感じてもらえれば幸いです。
また、会期中のイベントとして12月17日・夜7時から
「しゃしんを見る会」が同じくナダールで行われます。
その名のとおり、写真を持ち寄って見る会ということで、
参加資格はとくにありません。
写真を撮ったら人に見せて話しをする、これはとても大事なことです。
そして人の写真を観ることも大事なことです。
写真をやっていくうえでどちらかが欠けても、成り立ちません。
まずは気軽に参加してみてください。
もちろん、僕も出席しますよ!
参加申し込みと詳細はこちら↓
http://blog.nadar.jp/index.php?itemid=783
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写真と写真のあいだにあるものは「人」
いろいろなギャラリーがあって、いろいろな作品があって、
その間にいる人と人が繋がって、
表現の世界がより深く広がっているのではないか?
そんな想いを込めて集まったギャラリーオーナーたちが
12月15日から20日まで、ナダール大阪にて開催される、
「しゃしんのあいだ」展で展示をします。
大木一範さん(gallery maggot 代表)
兒嶌秀憲さん(Gallery☆LimeLight 代表)
杉本征克さん(壹燈舎 代表)
吹雪大樹(ギャラリーアビィ 代表)
橋本大和さん(NADAR/OSAKAマネージャ)
林和美さん(NADAR 代表)
この6名による作品をぜひご覧ください!
僕も久々にナダールさんで展示します。
ご存知の方も多いと思いますが、もとはといえば、
僕自身もナダール出身の作家の一人です。
ナダールとの出会いがなければ、
ホルガ会もアビィも存在しなかったでしょう。
僕自身が今も写真を続けているかどうかさえ怪しい。
それほどに人生を変える出会いでした。
だから、ナダールは僕にとって特別な意味のある場所です。
そこで久々に展示をするということもあって、
いつもの自分の個展でもやらないような
大掛かりな展示物を作ってしまいました(笑)
アビィはやはりかくあるべき、ということを
僕自らの展示物で再確認してみたいと感じています。
今回の展示物の内容そのものは、
僕の単なる開き直りかもしれませんが、
いま再び声を高らかに上げて、
突き進むことの始まり、あるいは決意でもあります。
そういうつもりで作りました。
なぜ撮るのか、なぜ見せたいのか、なぜ表現するのか・・・
作品として写っている物の内容は、
創る人それぞれで当然違ってきますし、
真理といえることも多くて1つか2つです。
しかしそれに到達するまでにどんなアプローチで挑むのか、
その方法はたくさんあってしかるべきです。
だからこそ、アビィなりの、アビィらしい道筋を
今回の作品から感じてもらえれば幸いです。
また、会期中のイベントとして12月17日・夜7時から
「しゃしんを見る会」が同じくナダールで行われます。
その名のとおり、写真を持ち寄って見る会ということで、
参加資格はとくにありません。
写真を撮ったら人に見せて話しをする、これはとても大事なことです。
そして人の写真を観ることも大事なことです。
写真をやっていくうえでどちらかが欠けても、成り立ちません。
まずは気軽に参加してみてください。
もちろん、僕も出席しますよ!
参加申し込みと詳細はこちら↓
http://blog.nadar.jp/index.php?itemid=783