井上正詞×吹雪大樹ユニット展
「45/42」
2013.11.20 -11.24 / PM12:00 - PM7:30

このたびギャラリー・アビィでは昨年から始まった展示スタイル「ユニット展」の第3弾として、井上正詞と吹雪大樹による「45/42」を開催いたします。

自らが撮影した風景写真をもとにイマジネーションを膨らませて絵画を制作する独特の作風で好評を博す井上正詞が、今回は吹雪大樹の作品写真をもとに絵画制作をおこないます。



●展示作品について
好評の「写真と絵画の対比」シリーズ、写真と絵画が一体化したシリーズなど、大小様々なサイズの作品を絵画・写真合わせて約40点展示致します。

●作者について

○井上正詞(いのうえただし)京都府出身・45歳
20代後半に絵画教室に通い油絵を描くが3年ほどで活動中止。その後、趣味の山登りで写真を撮り始めたことがキッカケとなり、2008年からギャラリー・アビィ企画展にて活動を開始。2009年に自分の撮った写真からイマジネーションを膨らませて描いたアクリル絵画をその写真と対比させて展示するシリーズを発表し、好評を博す。

(個展歴)
 2009年 8月「井上正詞展」(京都・白川珈琲店内)
 2010年11月「写色絵彩」(ギャラリー・アビィ)
 2012年 4月「写心絵感」(ギャラリー・アビィ)


○吹雪大樹(ふぶきたいじゅ)ギャラリー・アビィ代表 ・42歳
1999年からトイカメラを中心に様々なフォーマットを用いて「自分の日常」を題材に作品制作を行う。子供の頃は漫画家志望だった。


(会場風景)