伸之助 写真展
「常世の国の世界・弐
2013.5.14 -5.19 / PM12:00 - PM7:00

常世(とこよ)の国とは古代日本で海の彼方にあると言われた理想郷の事です。

見慣れた風景が赤外線と言う目に見えない光で撮影する事により全く違った場所に見えたり、何処か違う世界に迷い込んだような錯覚を覚えたりするのが面白いです。

前回のパート1から3年、「新しい常世の国」をお楽しみください。

(作者より)


●展示作品と使用カメラについて

作者が長年取り組んでいる「赤外線デジタルカメラ」による写真展示です。赤外線本来の色彩が無い「モノクロ赤外写真」の展示です。摩訶不思議な光景へ誘います。
インクジェットプリント・A4サイズを中心にA3ノビサイズまで、約15枚を展示予定。


●パーティーのお知らせ

5月18日(土)夜7時からギャラリーにてパーティーを行います。一品持ち寄り制でどなたでも参加できます。予約不要・参加無料です。


●作者プロフィール

伸之助/1967年生まれ/大阪市在住


大学生の頃から写真制作に取り組む。現在は、デジタル撮影による赤外線写真の面白さを広めるべく、フェイスブックや写真展で精力的に発表を続けている。グループ展・企画展参加多数。2013年からビーツギャラリー運営メンバーにも加入。

(作者フェイスブック)
http://www.facebook.com/yamamoto.shinichi.79

○これまでの個展
2009年「白い森の物語」(NADAR / O SAKA)
2010年「常世の国の世界」(ギャラリー・アビィ)
2011年「惑星アンチクトン」(ギャラリー・アビィ)


(会場風景)