ギャラリー・アビィで今年から始まった展示スタイル「ユニット展」の第2弾として、岩城貴哉×吹雪大樹写真展「くりかえす日々のあいだで妻を撮ること」を開催いたします。
夫婦で写真表現活動をする両作者が、人生のパートナーであり、写真の仲間でもある「自分の妻」を撮った写真の展示です。
●展示作品について
カラープリント・白黒プリントにてひとり20枚ずつ・合計40枚展示します。大小さまざまなサイズの写真が並びます。
●作者プロフィール
○岩城貴哉(いわきたかや)
京都生まれ/会社員 (妻)涼子
2009年の結婚をキッカケに本格的に写真を撮り始め、2010年からギャラリー・アビィやナダール大阪を中心に公募展で精力的に作品発表している。妻・涼子も夫と共に、夫婦揃って写真表現活動を続けている。
○吹雪大樹(ふぶきたいじゅ)
1971年大阪生まれ/ギャラリー・アビィ代表 (妻)テクマク
1999年からトイカメラを中心に様々なフォーマットを用いて「自分の日常」を題材に作品制作を行う。妻・テクマクはギャラリー・アビィのディレクター補も務める。
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